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最近このような症状が非常に増えております。

それが…

Galaxyが温度計のマークから動かない！

というものです！

 

この症状になってしまうと、基本的には何もできなくなってしまいます…

充電もできないですし、起動することもできなくなってしまいます。

短期間でお問い合わせが非常に多かったので、今回はGalaxyシリーズの温度計マークについてご紹介します！

 

Galaxyシリーズの画面が温度計の表示になってしまうと？

では、まずこの症状になってしまったら、どのようなことになってしまうのかご紹介します。

 

充電できない

Galaxyシリーズの充電ができなくなってしまいます。

充電反応がないので、充電が増えることもないです。

充電ができないので、バッテリーの電池残量がなくなってしまうと、2度と起動することもなくなってしまいます…

 

起動しない

非常に多いのが、起動しない、という症状です。

温度計のマークから何も動かない状態になります。

何をしてもこの表示から動かないので、起動できない状態です。

 

バックアップの作成ができない

Galaxyが起動しないので、データのバックアップを作成することもできない状態です。

Galaxyシリーズの中にはタッチ操作ができなくても、有線のマウスなどを接続することで操作することができます。

なので、画面のタッチ操作ができなくてもバックアップを作成したりすることもできるのですが…

温度計のマークになってしまったら、そもそも起動すらしていないので、

バックアップを作成することはできません！

 

この状態で機種変更やメーカー修理に持って行ってもデータはなくなってしまいます。

なので、データをメインに考えている方は機種変更やメーカー修理に持って行くのはなかなか苦渋の決断なのではないでしょうか…

ではGalaxyの画面が温度計のマークが表示されてしまう原因って何なのでしょうか？

 

Galaxyの画面に温度計のマークが表示される原因って？

温度計のマークが表示される原因はいくつか考えられます。

一時的なものなのかどうかによっても原因が異なります。

温度計のマークが表示される原因をご紹介しましょう。

 

本体温度が極端に高い場合

温度計のマークが表示されるので、温度に関する警告かなあ…

と思われる方が多いと思います。

そうなんです！

温度に関する警告なんです！

 

例えば、充電しながらゲームや動画を長時間視聴したりなどすると、

本体が発熱してしまいます…

本体の処理が追い付かない場合、Galaxyが発熱してしまいます。

その場合は本体の使用を控えた方がいいですね！

冷蔵庫などで急激に冷やすのではなく、風通しの良い涼しい場所で放置した方が良いでしょう。

 

また、バッテリーが著しく劣化している場合も稀に発熱してしまいます…

購入してから2～3年以上経過しているのであれば、バッテリーが劣化している可能性も考えられます。

その場合はバッテリーが不具合を起こしてしまって、発熱している可能性もあります。

その場合はスマホスピタル大阪梅田店でも修理可能なので、お気軽にご相談ください！

 

 

本体基板が故障している場合

本体基板が故障している場合も温度計のマークが表示されることがあります。

正直言って、基板由来の故障が多い印象です。

基板の中には温度を感知するチップがあります。

そのチップが故障することによって、本体温度が高くないのにも関わらず、温度が高いと感知してしまっている状態です…

 

こうなってしまうと、本体を放置していても温度計のマークがずっと表示されてしまいます…

基板の温度を感知するチップが何故故障するのかは原因は様々です。

なので、特定することは難しいと思います。

例えば、経年劣化や、落下などによる衝撃、発熱などによりチップがクラッシュすることもあります。

ご来店されたお客様のお話しを伺うと、落とした心当たりはあるけど、直近ではない。

とのことなので、経年劣化による故障が濃厚なのかなあ、と思います。

 

ではでは、この温度計のマークが表示される症状は改善されるのでしょうか？

 

スマホスピタル大阪梅田店ではGalaxyの画面が温度計のマークが表示される症状も修理可能！

そうなんです！

スマホスピタル大阪梅田店でしたら、Galaxyシリーズの画面が温度計のマークが表示されて、動かなくなった症状もデータそのままで即日での修理が可能です！

基本的に基板が故障している可能性が高いです。

なので、基板を直接触っていく修理になるので、リスクももちろん存在しますが、修理で改善することができれば、データはそのままになります。

もし、修理が成功すればすぐにバックアップを作成することをお勧めします！

 

基板が不具合を起こしている時点で、本体に影響が出ているので再発したり、別のチップが故障する可能性もあります。

そうなると、今度は修理では直らない…

なんてこともあるので要注意です！

 

修理箇所が不明な場合でも、お気軽にご相談ください！

 

作業前のお見積もりは無料で行っておりますので、皆様お気軽にご相談ください！