スマホには大きく分けて二種類ありまして搭載されているOSによって分けられています。

一つはiPhoneシリーズになりましてこちらは「iOS」、もう一つが「Android OS」が搭載されているものになります。

今回は後者「Android OS」のスマホのご紹介になります。

 

 

一概にAndroidスマホと言っても様々な機種があります。

例えば有名どころですと「Xperia」「Galaxy」「Zenfone」「Huawei」「Nexus」「Pixel」などでしょうか。

それぞれ開発・販売を行っている会社も別ですので幅広く「Android OS」が搭載されているというのがよくわかります。

上で紹介した各シリーズ、そこから種類が数多くありますので種類が増えれば増えるほどパーツ、故障内容なども変わってきます。

 

 

スマホ全体で見て故障内容に多いのが【画面割れ（液晶破損）】や【バッテリーの劣化】にはなってきます。

【画面割れ（液晶破損）】が発生してしまうと「タッチは効くが画面バキバキで何も見えない・見えづらい」「画面が液晶漏れを起こしていて一部反応しない箇所がある・真っ暗で何も映らない」「画面は映っているが操作が全くできない」などといったような症状が現れます。

特にアンドロイド系スマホの場合はタッチセンサーが壊れてしまいやすいように思われ、当店にお持ち込みいただいた段階で既に操作が出来ない状態の端末が多いです。

画面のパーツの破損であれば交換させていただけますと無事に操作なども出来るようになりますのでご安心ください。

稀に画面のパーツ側の破損ではなく「基盤側の損傷・破損」により故障している場合もあり、その場合はパーツを交換しても改善されないこともありますが、大体はパーツ側の問題で済んでいますので画面割れなどでお困りのお客様はお気軽にご相談・修理のご依頼をお願いいたします！

 

 

次に【バッテリーの劣化】についてご紹介させていただきます。

アンドロイドスマホも元を辿れば「精密機器」になりますので、人間と同じように年を取ります。長年使えば使う程バッテリーの劣化が起きるもので、同時にバッテリーと共に端末本体も劣化していくものになっています。

ちなみにスマホのバッテリーの寿命は平均的に「2年」と言われております。

【バッテリーの劣化】が起きている場合の症状としては「電池の減りが異常に早い」「電池残量はあるのに急に電源が落ちる」「起動再起動を繰り返す」など

大体の症状はバッテリーの劣化による影響で出力が足りておらず、減りが早くなってしまったりうまく起動ができないことが多いのでバッテリー交換をさせて頂ければ改善するとは思います。

万が一バッテリー交換でも改善がされない場合は「本体基板側の経年劣化」が考えられますので、買い換え・基盤修理などもご検討くださいませ。

 

 

他にも「充電が上手くできない・反応しない」などの場合は【ドックコネクタ交換(充電口)】

「カメラが上手く映らない・真っ暗」などの場合は【バックカメラ交換】

その他にも様々な故障・修理内容もさせて頂いておりますので、お持ちのスマホでお悩みならにご相談くださいませ！