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HUAWEIからMateシリーズが発表されました!最新機能を備えた4つのモデルに注目です。スマホスピタル熊本下通店がご紹介します!
[2020.10.26] スマホスピタル 熊本 / ラベル: その他修理 ,
HUAWEI Mate 40のシリーズが発表されました。4つのモデルが発表され、高いもので30万弱するスマホもあります。高すぎますよね、、。ですが、価格に値するスペックを兼ね備えているのでぜひチェックして下さい!
HUAWEI Mate 40
こちらは今回の中で一番安いモデルとなっています。ですがそれでも11万円台ですね。最近の傾向から見るとまぁまぁな価格設定です。
ディスプレイは6.5インチの有機ELを採用しており、解像度は2376x1080となっています。
生体認証に取り入れられたのは2Dの顔認証とディスプレイ内の指紋認証システムになっています。顔を平面的に捉える2Dなのでセキュリティ面では少し弱いかと思われます。
カメラの性能は高く、トリプルカメラになっています。標準のカメラと超広角カメラ、望遠カメラの3つでデザインでは他にない円形の配置になっています。これはMate 30シリーズでも取り入れられた設計になっています。
バッテリーは4200mAhと十分な容量を備えています。急速充電にも対応しているので安心です。本体の内部ストレージも256GBと大きく使い勝手のいい1台となっています。
HUAWEI Mate 40 Pro
上記機種のスペックの向上がしているモデルになります。ディスプレイ角度が88度にカーブしているので本体側面まで液晶を映し出しています。画面ベゼルもかなり薄くなっているので、本体サイズが画面の大きさにかなり近くなっています。ディスプレイは6.7インチと少し大きくなっています。
40 Proはインカメラがデュアルカメラになります。3D顔認証にも対応しており、画素数も1300万画素とインカメラにしてはかなりのスペックです。背面カメラはトリプルカメラとMate 40一緒になっています。超広角カメラの性能が上がっており2000万画素になり望遠カメラも5倍のズーム倍率になりました。急速充電はもちろんですが、こちらは無線充電にも対応できる機種となっております。
HUAWEI Mate 40 Pro+
こちらはMateシリーズの最高傑作で、カメラの性能が他とは比べものにならないほど向上しています。
まずはカメラの数が4つになっています。5000万画素のメインカメラに2000万画素の超広角カメラ、800万画素の望遠レンズに1200万画素の3倍望遠レンズ。そこに深度センサーが備わっています。
超広角カメラにはスマートフォンで初となる「フリーフォームレンズ」が使用されています。
こちらは撮影時に写真の歪みを抑えてくれるレンズの役割を担っており、実物に近い写真を撮ってくれるものになります。遠くにあるものだと少しの手ブレで歪んでしまってせっかくのシャッターチャンスを逃してしまったなんてことありませんか。この機能があればそんな問題も解決してくれます。内部ストレージ256GBとなり変わりありません。とにかくカメラの性能がすごい1台となっております。
HUAWEI Mate 40 RS
この機種が特別仕様となり、ポルシェデザインとのコラボモデルになっています。Mate40Pro+とはスペック的にはそこまで違いはありませんが、背面カメラに色温度センサーと熱感知センサーが搭載されています。熱感知センサーは一番低い温度でマイナス20度、高い温度で100度まで計測することができます。デザイン性が高く、人と同じスマホは嫌だ!と思った方にはお勧めの1台です。
本体容量もこのモデルは256GBと512GBで用意されました。
4つのモデル全ての共通項目としてKirin9000を搭載しており、5Gも可能になっています。
5000万画素のカメラはRYYBセンサーサイズというものになっており、より多くの光量を取り組む事が可能で暗い場所での撮影に向いています。Galaxyの物と比較されたものがありますが、HUAWEIの方が自然な色合いに見えると思います。
ステレオスピーカーにも力を入れており、前作と比べ低音が力強くなっています。150%の向上があると発表されていました。
OSにはEMUI11が搭載され、画面に触れることなく操作が可能な「Smart Gesture Control」と言う機能があります。画面の上で手を動かすことにより、写真をスクロールしたり電話に出たりすることが可能です。手が濡れていて画面に触れない時など非常に便利な機能になっています。
Always on DisplayやEyes on Displayなどの機能もあるので画面を見ているのに暗くなってしまってと言うストレスから解放されますね。
カラーバリエーションはブラック、ホワイト、ミスティックシルバー、グリーン、イエローの5色が発表されました。特にミスティックシルバーは角度により色が変わります。光の当たる角度が変わり一見シルバーのような本体が虹色になるようです。
価格はMate 40で111,720円、Mate 40 Proで149,000円、Mate 40 Pro+で173,800円、Mate 40 RSで285,200円となっています。
コラボモデルRSはかなりの高額となりました。カッコよさは断トツかもしれませんがなかなかな価格設定になりました。
HUAWEIでも性能面を重視したMateシリーズでの発表になり今までにないスマホの登場となりました。今のスマホに満足していない方はぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。
最新スマホに乗り換えるもいいですし、愛用の1台を長く使っていくこともいいことだと思います。
もしも今使っているお気に入りの1台が故障してしまったなどありましたらスマホスピタル熊本下通店にご相談ください。
中華スマホ(HUAWEI、Zenfone、Xiaomiなど)にも修理対応行っております。
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