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【新宿南口 Xperia修理】 電池性能表示に騙されてはいけない バッテリー交換の時期とは
[2021.03.15] スマホスピタル 新宿南口 / ラベル: バッテリー交換修理 ,
【Xperiaの電池性能表示について】
Xperiaは今でも根強い人気を誇る人気の機種ですが、バッテリーに関する修理依頼がなかなかに多い機種でもあります。
そんなXperiaですが、バッテリーの現在のパフォーマンスがどれほどなのか確認できる項目があります。
「設定」→「システム」→「端末情報」→「機器の状態」→「電池性能表示」という順にタップしていくと上の写真のような画面に移動できると思います。
さて、ここからがタイトルの部分に出てきたところになりますが、iPhoneと違いXperiaは現在の正確な電池容量を確認することはできません。
だいたい80%以上ですよ~といった大雑把な情報しかわからないのです。
バッテリーの交換時期はだいたい2年ぐらいとなっており、普通に使っていれば2年ほどでバッテリーの容量が80%前後になっていると思います。
しかし、Xperiaはバッテリー容量が81%の状態で交換時期が近付いているのに80%以上あるから大丈夫と言ってくるのです。
この表示を鵜吞みにすると、良好と表示されているのに電池の減りがすごく早い!といったことが起きるのです。
【バッテリーが劣化すると起こる症状】
Xperiaに限らずの話ですが、バッテリーが劣化するといろいろと不具合が起き始めます。
バッテリー劣化に伴って起きる症状をいくつかご紹介します。
①電池残量が急激に減るor突然電源が落ちる
例えば、電池残量が100%ある状態から1分ほどで80%まで落ちてしまったりという症状があります。
この症状が出始めると突然電源が落ちるといったことも起き始めますので、急いでバッテリー交換をした方がいいでしょう。
②充電ができなくなる
充電ができなくなると充電口の故障を疑いますが、中にはバッテリーの劣化が進んで充電ができなくなるといったこともあります。
どちらの故障なのか自身で判断もできないと思うので、修理店へ持ち込むことをお勧めします。
③スマホが熱を持つ
一概にバッテリーだけの原因とも言えませんが、中にはバッテリーを交換することで改善されるケースもありました。
スマホは一定の温度まで到達するとシステムがスマホの使用を控えるように言ってくるので、不便に感じるでしょう。
【バッテリーを交換してストレスなくスマホを使いましょう!】
スマホスピタルでは、iPhone修理以外にもAndroid(Xperia、Galaxy等)の修理も承っております。
交換したバッテリーには3ヶ月の保証もついているので、交換した後に初期不良などが起こっても安心です。
郵送での修理も承っておりますので、遠方の方で修理を検討されている方は、当店へ郵送していただければと思います。
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