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Androidが故障した時はメーカー修理?修理店で修理?
[2021.04.29] スマホスピタル心斎橋 / ラベル: その他修理 ,
こんにちはスマホスピタル心斎橋店です!
皆さんスマートフォンを長く使っていると必ず直面する問題がありますよね、そうです故障です。
目次
スマートフォンが故障したら
iPhoneを使っている人であれば故障してしまったなら現在であればApple storeに持っていけば何とかなるかと思いますがAndroidを使っている人はそうはいきません。
Androidとはスマートフォンを動かしているシステムの名前であって機種の名前ではないのでここに持っていけば何でも見くれるという所はありません。
Androidが故障した時はまず自分が使っているAndroid端末の機種が何かを調べてみましょう。
現行でよく見るAndroid端末はサムスンのGalaxyやソニーのXperia、OPPOのRenoシリーズ、GoogleのPixelシリーズがありますね。
自分のAndroid端末が何かわかったのならネットで「自分の機種名+修理」を検索してみましょう。
メーカー修理と修理店修理の違い
検索結果が沢山出てくると思いますが出てくる修理方法は大きく分けて二つになります。
メーカー修理と修理店修理の二つになりそれぞれメリット、デメリットがあるのでそれぞれ紹介していこうと思います。
メーカー修理
製造元のスマートフォンメーカーに故障した端末を郵送して対応してもらったりメーカーの直営店に持ち込んで対応してもらう修理対応です。
メリット
保証があれば修理料金を抑えることができる。
交換に純正パーツを使っている。
デメリット
直営店であれば予約が必要な時もある。
スマートフォンの中のデータが消えてしまう。
修理が終わるまで時間がかかる。
修理店修理
製造元とは関係のない会社や個人事業主がスマートフォンの修理店に持ち込んで対応してもらう修理対応です。
メリット
データが消えてしまうことはほぼ無い。
修理に掛かる時間が短い。
修理する内容を相談の上で決めることができる。
デメリット
非正規の修理なので保証が使えなくなる。
交換するパーツは非純正が多い。
これらを踏まえて
メーカー修理と修理店修理どちらにもいい点と悪い点があります。スマホの修理にあまり時間をかけたくない人は修理店で時間をあまりかけずに修理、時間がかかってもいいから正規品で修理してほしい人はメーカー修理とのように自分がスマートフォンを修理してもらう時に何に重点を置いているかをお考えの上で修理をしてもらいましょう。
スマホスピタル心斎橋店ではAndroid端末の修理を行なっているので「このAndroid修理できるかな?」とお考えの方は是非当店へ。
お電話での相談や当店に一度ご来店頂いて端末の状態を見ながら相談をすることもできますので気軽にご相談ください。
スマホスピタル心斎橋本店 店舗情報
- 住所
- 〒542-0081 大阪市中央区南船場3-6-14 もみぢ屋ビル201
- 営業時間
- 11時30分〜20時(定休日:なし)
- shinsaibashi@smahospital.jp