画面の保護をすることで、落下などの強い衝撃から本体を守ることが出来る可能性が出てきます。
画面を保護する方法はいくつかあり、保護する上で何を重視したいかによって選択肢も増えてきている状況のため、
スマホやタブレット端末を使う上では気軽にできる保護対策もあります。
本日は大事なスマホやタブレット端末を守る有効な保護方法をご紹介します^^
保護フィルムを貼る
保護フィルムは手軽に購入でき、値段も種類も豊富にあるため手軽に出来る方法です。
保護フィルムの中でも、落下などの強い衝撃に強いタイプが衝撃吸収フィルムです。
衝撃吸収タイプのフィルムはシリコン素材でできているため、
画面にかかってしまった衝撃もフィルムで吸収するような構造をしています。
衝撃には強いですが、ガラス製の画面にシリコン素材のフィルムを貼るため、
見え方が本体のガラスのみの時とは少し変わってくる可能性があります。
画面の見え方を重視したい、SNSやゲームの利用が多い場合などはガラスフィルムが有効です。
ガラスフィルムは値段により高度に違いが見られますが、強化フィルムを使用したガラスフィルムであれば
強い衝撃が加わった際に代わりに割れるため、結果画面のガラスは保護できるような構造です。
ただし、割れてしまったガラスフィルムを使用し続けることは危険なため、張り替える必要性がでてきます。
また、保護フィルムは画面に貼り付けするため、使用と共に隅から剥がれてしまったり、
気泡(空気)や汚れが入ってしまうことがあります。。
ガラスコーティング
ガラスコーティングは近年注目されているガラス保護方法です。
液体ガラスを本体のガラス面に直接塗布することで画面強度を高め、保護する構造です。
一見何も施していないように見えますが、塗布した液体ガラスが硬化することにより強度は上がっている状態となります。
フィルムのように上から貼りつけたり、貼り替えが手間であったり、
画面の見え方が変わらない方がいいという場合にはお勧めの保護方法となります。
また、稀少な機種などでフィルムがない場合でも、決まった形状がないため施すことができます。
少し気を付けるだけで・・・
少しのメンテナンスをしておくだけで、割れていたはずの画面も割れずに保護できる可能性が出てきます。
割れてしまった場合、最悪は使用できない状態となるケースもありますが、そうなる前に出来る対策はやっておくことが有効なのではないでしょうか。
当店アンドロイドホスピタルでは修理だけでなく保護対策のみのご来店・ご相談なども承っておりますので、
お気軽にご利用ください(^^)/
スマホスピタル横浜駅前 店舗情報
- 住所
- 〒220-0005 神奈川県横浜市西区南幸1丁目10−17 須賀ビル3A号室
- 営業時間
- 10時〜21時(無休)
- yokohama@smahospital.jp
<<前の記事
画面が壊れてしまったAndroidの機種は使用できなくなる⁉-
次の記事>>
バッテリーの交換時期?交換修理お任せ下さい!
対応店舗一覧
最寄りの店舗をご選択ください。
2023.06.06 スマホスピタル 練馬