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背面や画面が浮き上がってきているならバッテリーが膨張しているかも!
[2020.12.26] スマホスピタル 大阪駅前第4ビル / ラベル: バッテリー交換修理 ,
カテゴリー:おススメ情報
寒いこの季節、どうしても気温が低いとスマホの電池の持ちもこころなしか良くない…
スマホに搭載されているリチウムイオンバッテリーの弱点として極端な低温があげられます。
内部の電子の動きが鈍ってしまうので、最大限のパワーを発揮できないのです。
そんなリチウムイオンバッテリーですが、劣化や衝撃で膨張してしまうことがあるということはご存知でしょうか?
今回はそんなバッテリーの膨張についてのお話です。
□なぜ膨張してしまうのか
リチウムイオンバッテリーの内部には電解液が入っており、酸化物である+極(正極)とカーボン材料の-極(負極)で更生されています。
その正極と負極の間をリチウムイオンが行ったり来たりすることで起こる反応をスマホの駆動力に変えているという仕組みです。
ですが、その内容物が劣化や強い衝撃をうけることによって普段は怒らない反応が起こってしまい
内部にガスが発生してしまうことがあります。
リチウムイオンバッテリーは密封されている状態なので、内部で発生したガスが逃げる場所はないため内部でどんどん発生するとどんどん膨張をしてしまいます。
膨張したバッテリーはスマホ内部でも行き場がどんどんなくなってしまうため、結果的には背面や画面を押し上げてしまう形になります。
そうして初めてバッテリーの膨張に気付く方が多いです。
経年劣化で膨張してしまうことがほとんどですが、
新しいスマホでも落としたりぶつけたりなどの衝撃で膨張してしまうことがありますので普段からケースを外して見てみるなどの確認が大切です。
□膨張が発覚したときはどうしたらいいのか
こちらの関しては、早急な修理もしくは機種変更をおすすめします。
膨張したバッテリーは内部にガスがたまってパンパンになっている状態ということですが、万が一それが破裂などしてしまうと低い確率ではありますが発火の危険性があります。
爆発や発火してしまうと、基板に重大なダメージが及んでしまい結果的にデータの復旧が困難になってしまう可能性があります。
そうなる前に膨張したバッテリーの交換修理か、機種変更してしまって大切なデータを移行するかしてもらった方がよいと思います。
当店では膨張してしまったバッテリーの交換修理も対応可能です!
基本的にはXperiaやGalaxy、Nexusなどのバッテリー交換に対応していますが、
他の機種でも対応可能な可能性があるので、気軽にお問い合わせいただければと思います!
当店での修理は基本的にデータそのままなので、めんどくさいデータ移行も必要ありません(; ・`д・´)!
バッテリーの膨張を感じたらいつでもご相談ください!
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