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Android端末で壊れてしまいやすいパーツは?
[2021.03.01] スマホスピタル 京都駅前 / ラベル:
カテゴリー:おススメ情報
Android端末で壊れてしまいやすいパーツは?
当店ではiPhoneの修理の他にAndroid端末の修理も行っております。
Android端末の中でもよくご依頼を頂く修理内容はバッテリー交換修理になります。
細かい内容としては減りが早くなった、バッテリーが膨張してしまった、電源が入らなくなった等の症状です。
上記に上げさせて頂いた症状の基本的な原因はバッテリーの劣化にあります。
スマホに搭載されている【リチウムイオン電池】は何度も充電を繰り返しているとどうしても劣化してしまいます。
バッテリーは消耗品なので長く使おうと思えば必ずバッテリーの交換は必要になります。
バッテリーの劣化を放置してしまうと段々と様々な症状が出てき始めて最終的にはバッテリーを交換しても電源が入らなくなってしまったり、データが消えてしまうことがあるので劣化が感じられた際は出来るだけ早く交換をするようにしましょう。
バッテリーの劣化は送らせることは出来るの?
バッテリーが劣化してしまうことは仕方のないことですが、劣化を遅らせることはできます。
というものバッテリーに大きく負担をかけてしまうことさえ避けておけば寿命を伸ばすことはできます。
バッテリーに大きく負担をかけてしまうこととは!?
過充電
過充電とはバッテリーが満充電になっても充電を続けてしまうことを言います。
おそらく皆さんは寝る前にスマホに充電器を挿して寝るのでは無いでしょうか?
これはバッテリーの劣化にも繋がりますし発熱もしてしまうので出来るだけ避けるようにしましょう。
過放電
逆に充電が0%の状態で放置してしまうこともよくありません。
バッテリーが完全放電をしてしまうと、次に起動させる時にかなりの時間がかかってしまったり、バッテリーが全く機能しなくなってしまうことがあります。
バッテリーを長い間放置するというときは充電を少しでも残すようにしましょう。
高温になる場所に放置する
スマホを高温になる場所に放置をしてしまうことでもバッテリーは劣化してしまうことがあります。
というのもスマホに搭載されているリチウムイオン電池は温度変化に弱いという特徴を持ちます。
長時間熱に晒してしまうとバッテリーの劣化であったり膨張の原因になることがあるので車のダッシュボードなど高温に鳴ってしまうような場所にスマホを置くのは避けるようにしましょう。
まとめ
過充電などは一度してしまうくらいではバッテリーに与えてしまうダメージはかなり小さいものになります。
ですがそういったものが積み重なってバッテリーの劣化は早まっていってしまうので日頃からバッテリーが劣化してししまわないように心がけるようにしましょう。
またバッテリーが劣化してしまった際は出来るだけ早く交換をするようにしましょう。
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