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マメ知識
arrowsやSHARPの修理、格安スマホの修理
[2020.02.28] スマホスピタル 横浜駅前 / ラベル:
カテゴリー:マメ知識
iPhone(あいふぉん)Android(あんどろいど)などスマートフォンの修理や、
iPad(あいぱっど)などタブレットの修理、
任天堂系ゲーム機やSony系ゲーム機の修理を承っておりますアンドロイドホスピタル横浜駅前店です!
当店では日々Android端末の修理のご依頼を頂いておりますが、
修理メニューに記載のあるXperiaやGalaxy、Nexus以外のスマートフォンの修理のご相談を非常に多くいただきます!
その中でも特に
・富士通-arrows
・SHARP-AQUOS
・Huawei-Pシリーズ、novaシリーズ
・ASUS-ZenFone
の修理のお問い合わせを多くいただいております!
画面が割れてしまったり、バッテリー交換をしたい、
水没してしまったので動くようにしたい・・・
など修理内容は様々です。
これらの端末の修理が出来るか、出来ないかはパーツ入手可能かどうかで決まってきます。
パーツの流出
海外に工場を持っているメーカーは、残念ながらそこからパーツが流出します。
流出したパーツを元に正規メーカーとは関係のないメーカーがパーツを製造します。
正規店以外でも修理できるのはこういった経緯を経て市場で販売されているパーツを使っているからです。
対してarrowsやAQUOSなどは国内で生産や組み立てをするため市場にパーツの流出がありません。
門外不出というわけなので、第三者がパーツを作れない=メーカー以外での修理が出来ない。
基板移植という強硬策
パーツが入手できない端末は基板移植という最終手段があります。
同モデルの端末に基板を移植する・・・脳みそだけ移植するという方法です。
脳みその移植になるので、理論相はデータはそのまま、外見だけが変わります。
移植先の端末は必ず同モデルであること、基板移植はデータ損傷のリスクが高いことを必ずご確認ご理解ください。
移植先の端末の用意
基本的にお客様ご自身でご用意ください。
格安スマホの修理は出来るの?
最近は国内スマホを押しのいて中華スマホユーザーが増えました。
osがAndroidだど大体どの機種も使い勝手は同じですよね。
同じような機能が搭載されているのなら安い方が良い・・・という考え方もありかと思います。
そんな格安スマホですが、修理するときは新しく購入するのとそこまで変わらない金額になります。
もともと【修理して使う事】を想定していない端末です。壊れたら買い換えることをメーカーも望んでいるのでしょう。
売れれば売れるだけ儲かりますからね。
そういうわけで格安スマホユーザーはこまめなバックアップに徹する必要がありますね。
もちろん内部に大切なデータがある、という方のみですが。
以上修理メニュー外機種の修理についてでした。
修理メニュー外の機種の修理をご希望の場合は一度ご来店くださいね!
〒220-0005 神奈川県横浜市西区南幸1丁目10−17 須賀ビル3A号室
営業時間 10時〜21時(無休)
電話番号 045-534-6699
E-mail info@iphonerepair-yokohama.com
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