ほぼ毎シーズンごとに新作スマホが発表、販売されているスマホ業界。
先日はSonyからXperia 5が発売され、HuaweiからはNova 5Tが発売されましたし、他にも今年だけで数多くのスマホが販売されました。iPhoneも今年11シリーズが発売されました。
夏ごろには米中の貿易摩擦によりHuawei関係で騒がれていたニュースが懐かしく感じ、独自OSの開発のお話もありました。
元々HuaweiもGoogle開発のAndroid OSが搭載されており今回のNova 5TのOSもAndroid OSのようですがこの先の新作はどうなるか、と言ったところです。
というのも貿易摩擦の影響によりアメリカ企業と中国企業との取引を制限したことにより、米企業であるGoogleも制限がかかってしまいHuaweiに対して技術提供ができなくなったものです。
ですが、先日発売されたNova 5TにはAndroid 9.0が初期搭載されていたようで、海外で先行発売されていた同機種は10.0へのアップデートもされているようですので国内版も大丈夫かもしれません。この辺りはそのうち判明してくるかとは思いますので続報を待ちましょう。
・Androidのスマホ、いっぱいあるけどどれがいいの?
結局のところは本当に好みになってくるかとは思いますが、選ぶポイントがわからない場合としては「壊れた時にサポートが充実しているかどうか・修理がすぐにできるかどうか」などになります。
AppleのiPhoneを例にすると、世界各国でユーザー数が多いのでそれなりにappleの正規サービス店は多く幅広くサポートもしているので強みにはなりますし、正規の修理店ではなくてもパーツの数の豊富さにより修理できるお店が本当に多いのでそういった意味でも安心して使っていただけます。
Android系のスマホで日本製で有名なのがXperiaにはなってくるでしょうか。韓国製ではありますがGalaxyもあります。この辺りの端末に関してもサポート範囲も広いので無難なところにはなります。
この辺りの機種の画面だけのパーツ、バッテリーなどの流通はまだしているものなので修理は可能になっております。全国的に見ても修理の取り扱いをしているお店も多いので無難にオススメではあります。
次にHuaweiやZenfoneなどにはなりますが、こちらもある程度パーツの流通はしておりますのでお取り寄せしてからの修理や在庫があれば修理は可能なものになっております。
他にも日本製にこだわるならSHARPのAQUOSや富士通のARROWSなどもありますが、この2つに関しては基本的に正規の修理をする前提で作られており非正規店でパーツだけを取り扱うことが非常に難しくなってきます。パーツだけの流通が基本的にしていないものになります。
で修理するとすれば、全く同じ機種をもう一台用意して修理をする「基盤移植・パーツ移植」などの取り扱いになりますので端末台・取り寄せ日数にどうしてもお時間がかかってしまいますのでご了承ください。
様々な機種のお話などさせていただきましたが、その他修理のご相談などあればお気軽に尼崎店へどうぞ!
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