スマホスピタル 博多駅前のアクセス・詳細 >>

iPhone修理、Androidスマホ修理でお馴染みスマホスピタル博多駅前店です。
スマホスピタル博多駅前店は博多駅から徒歩5分、キャナルシティ博多から徒歩3分の位置にあります、第2宮島ビル2Fにございます。緊急事態宣言中も朝10時半~夜20時半までいつもと変わらず元気に営業しております！
コロナウイルスの感染予防対策もしっかり実施しているので安心してご来店下さいね！

お手元のiPhone、スマホにお困りごとがありましたらお気軽にご相談下さい。
画面割れしたときは「画面交換修理」、バッテリー劣化してしまい充電の減りが早いと感じたときは「バッテリー交換修理」、梅雨の大雨などで水に濡れ電源が入らなくなったときは「水没復旧」など様々な修理依頼に対応可能です。

iPhoneの画面交換修理、バッテリー交換修理が最短30分と即日修理が可能です。
修理するパーツのみの交換なので、お客様の大切な写真や連絡先などのデータはそのままでお返し致します。

スマホスピタルグループは国が定める厳しい審査基準をクリアすることで登録される「総務省登録修理業者」なので安心してiPhone修理、Androidスマホ修理の依頼されてくださいね。

提携駐車場もありますのでお車でのご来店も可能です。
駐車場をご利用される場合は店舗へお電話いただければと思います。

 

本日、ご紹介致しますスマホ修理はPixel3aのラウドスピーカーの交換になります。

ラウドスピーカー？何だろう？っと思われる方が多いかもしれません。
スマートフォンには2種類のスピーカーがあります。
1つ目は電話のときに耳を当てて相手の声を聴く「イヤースピーカー」です。
2つ目は動画や音楽を再生したときに音が出る「ラウドスピーカー」になります。ラウドスピーカーは画面下部の充電ケーブルの差し込み口の横にある機種が多いです。

今回、スマホ修理するPixel3aは着信音やアラーム音が鳴らなくて大変不便とのことでお客様はお持ちになられたようです。

ラウドスピーカーの故障は考えられるとすれば水没が原因の場合が多いです。スマートフォンは精密機械なので水分が侵入することによってとても不安定な動作になります。
水に落としたことがないよ！…そう思われるかもしれませんが梅雨やポケット内の湿気、汗などが内部へ侵入することで水没するケースもあります。

このようにラウドスピーカーの故障原因は水没の可能性も考えられるので放置せず、早めにスマホ修理しておいたほうがいいですね。着信音が鳴らないのも大変不便でもあります。

それではPixel3aのスマホ修理を始めていきましょう。
ショートなどの原因にもなりますので、まずはPixel3aの電源をOFFしておきます。

Pixel3aの修理はスクリーンを展開してから行いますが、圧着材で画面がガッチリ固定されています。この圧着材は温めると柔らかくなる性質のため、ヒートガン(温風)で温めて展開していきます。
この時、まだ画面と本体はコネクターで接続されているので傷めないように慎重に展開していきます。

スクリーンのコネクターの接続を外します。覆っているテープを剥がし、保護プレートのネジを外します。ネジを外したら、慎重にコネクターを取り外していきます。これで画面が本体から完全に取り外せます。

次は基盤を保護しているプラスチックカバーを取り外していきます。
大量のネジで留められているのですべて外します。ネジを外したら画面下部から持ち上げ展開します。この時、まだセンサーのコネクターと接続されているので慎重に取り外していきます。

パーツを交換前にショートの原因になる、バッテリーの接続を外しておきます。
ラウドスピーカーは接着剤で固定されています。ディスプレイのときと違い、こちらの接着剤は持ち上げると外すことができます。力を入れ過ぎないように慎重に取り外していきます。

故障したラウドスピーカーを取り外し、新しいパーツに交換したら後は組み立てて修理完了になります。

スマホ修理後は動作確認をしますが、着信音、アラーム音はしっかり鳴るようになりました。
これで「大切な着信に気づかなかった！」…なんて事がなくなりそうですね！

本日はラウドスピーカーの修理の様子をご紹介しましたがいかがだったでしょうか？
スマホスピタル博多駅前店では故障したパーツの交換のみなので、お客様の大切な写真や連絡先などのデータはそのままでお返しできます。店舗にパーツが揃っていればAndroidスマホも即日修理が可能です。
スマホスピタルグループは厳しい審査基準をクリアした「総務省登録修理業者」なので安心してiPhone修理、Androidスマホ修理の依頼をされてくださいね！