ガラスコーティング加工は様々な機種に対応!!
2018.12.14 お役立ち情報
先日、ガラスコーティング加工の問い合わせがとっても多くありました!!
電話での予約だけで10件以上あり、ご来店で合計18件ものご来店でした!!
「Galaxy」「HUAWEI」の機種は背面もガラスで加工されているものも多く、全面加工のご依頼が多いです。
画面の保護や補強にはいくつか商品があるのですが、なぜここまでコーティング加工が人気なのかまとめてみました。
補強箇所
そもそも保護補強するにはどういったところを考えれば良いのか・・・ですが、落下による画面の割れには大きく分けて2つの割れ方があります。
①正面割れ
画面に水平に地面と接触して衝撃が入ってしまったときにガラスが割れてしまうことです。
割れ方の形状としては蜘蛛の巣のように波状して割れます。
②角割れ
画面の側面にあたるフレームに地面が接触することで割れてしまうことです。
こちらの場合接触面がフレーム部分になるため圧力が非常に高く、ほぼ割れてしまいます。
割れ方の形状としては稲妻のように亀裂が入るように割れます。
以上の割れ方が挙げられます。
補強方法
①の正面割れに対しては保護フィルムや「ガラスコーティング加工」が有効です。
②の角割れに対しては「バンパーフレーム」を搭載したスマホケースが有効です。
保護フィルムとガラスコーティング加工の違い
補強の側面から考えると保護フィルムもガラスコーティングも変わらないのではないかと思われるかと思いますが、フィルムの種類ごとに用途が違うんです。
衝撃に最も強い保護としては「衝撃吸収フィルム」であり「ガラスフィルム」ではありません。
衝撃吸収フィルムはシリコン製のフィルムで、衝撃を名前の通り吸収するものです。
吸収力は高いのですが、爪でサッと引っかいてしまうとフィルム自体に傷が入ってしまいます。
ガラスフィルムはキズや汚れに強いので、光沢感を長く持続することができます。
ですが割れてしまうことがあるので、その度に張り替えをする必要があるためお金がかかります。
「ガラスコーティング加工」ではキズや汚れが付きにくく、かつガラス自体の強度も上げてくれるので割れにくくなります。
またコーティング技術のため機種の形状を問わずどんな機種にも施せます。
フィルムですと対応機種が限られてしまうことがありますが、そういったこともございません。
また縁までコートするため、フィルムを貼った数年後のような貼った枠が汚れてしまうといったことも無いんです。
強度を発揮するまでに3週間ほどかかることがデメリットかもしれませんが、私自身も長くコーティングにお世話になっています。
ぜひ一度お試し下さい('ω')ノ
スマホスピタル 新宿アルタ店 店舗情報
- 住所
- 〒160-0022 東京都新宿区新宿3丁目24−3新宿 ダイビル 3階
- 営業時間
- 11時~20時30分(無休)
- shinjuku@smahospital.jp
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