基板修理
基板修理とは
基板修理とは店舗でパーツ交換を行っても改善しない場合にご依頼される修理となります、大きな衝撃・圧力、水没、劣化等で起動が出来なくなったスマートフォン端末に関しては基板修理をおすすめ致します。データ復旧・取出し、端末復旧など実績が豊富なスマホスピタルにお任せください。
ご相談いただくサービスの一例
①画面のタッチは動いているが、表示は真っ暗??
Androidスマホの中で、よく基板修理に持ち込まれる症状になります。
画面をタッチすると、タッチ音はするし起動している様子はある、しかし映らない…
この症状の場合は、まず店舗で画面パーツの交換を行います。
それでも症状が改善されない場合は、基板修理になるのですが、原因はいったどこにあるのでしょうか?
それは「バックライトが点いていない!」可能性が高いです!
実際画面の表示はされているが、画面を裏から照らすライト機能がダメになっています。
なので、画面が真っ暗にしか見えないのです(実際はうっすらと映っているのですが目を凝らしてもほとんど見えません) バックライト自体は画面パーツについているので、パーツ交換で改善されることもありますが、ご依頼いただく半数以上は基板修理案件になります。
【参考料金】 ¥35,000~ (税込)
②ロゴは出てくるのに、起動してくれない!?
AndroidスマホはiPhoneと違い、ロゴ画面が複数あります。
iPhoneはリンゴマーク→ホーム画面なのですが、Androidスマホは
キャリアロゴ→メーカーロゴ→防水等の注意事項(順番は端末によって異なります)
このように複数あるロゴのどこかでフリーズしてしまう事や、特定のロゴまで進むと
電源が切れたり点いたりを繰り返すロゴループなどの症状があります。
バッテリー交換で改善されることもありますが、起動時に基板実装パーツに含まれる電源関係ICの回路に問題が出てしまっている、可能性も十分に考えられます。
【参考料金】 ¥35,000~ (税込)
③水没してしまった端末からデータを救出
基板修理で最も多いご依頼が水没してしまった端末からのデータ復旧になります。
皆様ご存じの通り、精密機器に水分は厳禁です。
最近のスマホですと防水機能は備わっている端末がほとんどだと思いますが、果たして絶対に水没しないのでしょうか?? 防水機能はスマホのあらゆる箇所に防水シールであったり、防水パッキンが用いられているのですが、それらは経年劣化により剥がれやヒビ割れなどが発生してしまい、そこから水分は簡単に入ってしまいます。
基板に水分が付着してしまうと、ICやコンデンサなどの基板実装パーツが腐食し、ショートしてしまいます。 基板修理はそれらの基板実装パーツを交換し、端末起動させデータ復旧を行います。
【参考料金】 ¥35,000~ (税込)
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