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JR博多駅、博多口から徒歩5分！Android修理専門店のスマホスピタル博多駅前店でございます！今回はZenFone 5(ZE620KL)画面交換修理をご案内いたします。ASUSといえば、2019年にやりすぎスマホといわれるZenFone 6をリリースしましたよね。フリップ式カメラがとても斬新で、スマホスピタル博多駅前店でも購入したスタッフがおり、バシャバシャ写メを撮らせていただきました。何度もカメラ部分を動かしてみたり大興奮でしたが、Snapdragon 855というのも予想を上回っていたのですが、バッテリー容量5,000mAhには度肝を抜かれました。

ZenFoneにはPRO,Lite,Max,Zoom,Selfie,Deluxe,Liveなどがあり、そのなかでもM1やL1とわかれることもあり、どれがどういいの？とユーザーを悩ませることも…正直なところ、ASUSってPCメーカーでしょ？という方も少なくありません。若干玄人向けなイメージすらあります。今回修理をご依頼頂いたZenFone 5は2018年11月8日に発売されました。

Snapdragon 400,RAMが2GB、ストレージが16GB、800万画素、200万画素のカメラ、5インチ(1,280×720ドット)液晶で2万6,800円というコスパに優れた端末でした。様々な撮影モードが有り、定番のパノラマ、背景をぼかした単焦点、上下をぼかしたミニチュア、肌補正の美人効果などSNSが普及した現代にはなくてはならない、使ってみたいと思える機能の集合体といっても過言はありませんでした。

現在格安スマホといえば…？で、挙がってくるのがMotorola、OPPO、AQUOS、Galaxy Aシリーズ、arrows、UMIDIGIそしてZenFoneなどがあげられます。正直最新スマホって購入を躊躇うほど端末価格が高い…ということもあります。この端末も頑張ってくれたしそろそろ機種変更を…と店舗に足をはこんでみたものの、断念してしまうということもよくうかがいます。機種変更をご検討の方の中にはこの画面割れさえなければ…バッテリー持ちが悪いから…と思われる方も多いですよね？それならば、その部分の不具合を改善してしまえば使い慣れたスマートフォンをより長くご利用いただけますよね？

さて、今回修理をご依頼いただきましたZenFone 5の取り外させていただいたフロントパネルがこちらでございます。

せっかく貼り付けていた画面保護フィルムも剥離してしまっていますね。バックパネルの粘着部分を専用ヒーターで温めバックパネルを展開していきます。ZenFone 5は背面に指紋認証があり、そのケーブルがパネルと本体をつないでいるため傷つけないようコードの位置を確認し慎重に進めていきます。また比較的粘着剤がしっかりと入っており、バックパネル自体の破損にも気をつけなければいけません。バックパネルと基盤の保護プレートを取り外した状態がこちらになります。

バッテリーも取り外しました。

画面を取り外した状態です。

取り外した画面と並べてみました。

修理後の端末がこちらになります。

ここまでのお時間おおよそ2時間ほど。AndroidはiPhoneのように画面パーツがネジで留まっているものではないことが多く、粘着剤で再度パネルを固定するお時間をいただいております。お急ぎの場合はご自宅での圧着方法をスタッフからご説明させていただきますが、その際、圧力をかけすぎてパネルが割れてしまった場合などの再修理対応が難しくなる場合もあります。ぜひお時間に余裕を持たれてご来店くださいませ。

また、修理後はスマホスピタル博多駅前店おすすめのガラスコーティング、スマートコートをおすすめしております。

スマートコートは最大硬度9Hで効果が2~3年続きます！施工時間はスマートフォン片面で15分ほど！フィルムのように気泡が入ってしまう心配もなく、滑らかな触り心地が維持できます！

傷や汚れにも強くなるため、小物と一緒にカバンにいれて持ち運ばれる方に特におすすめさせていただいております。ラウンドしている画面などは端までカバーできないこともありますが、塗るガラスフィルム、スマートコートであればしっかり端まで保護できます！ぜひご検討ください！

画面だけでなくバッテリーのもちが悪い…カメラに不具合がある…等の場合、セット交換修理で割引もご用意しております。まとめて不具合を解決しませんか？スマートフォンのお悩みはスマホスピタル博多駅前店まで！