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普段使っている本体が急に起動しなくなってしまった。

という事でお持ち込みしていただきましたので修理内容の掲載させていただきます。

今回修理させて頂きましたのが、Android端末の

「Xperia　Z5（SO-01H）」と呼ばれる機種になります。

2016年に発売されている本体になるので比較的古いといわれている機種になりますので故障をしてしまう事もあります。

お持ち込みして頂いた本体の状態は起動がしないとのことですので、

考えられる症状は【完全放電】という症状だと思います。

本体に内蔵されている『リチウムイオン電池』と呼ばれるの電池は

放電と充電を繰り返しできる物質である、

使ってるうちに物質が劣化して行き、

よくある『バッテリーの減りが早い』という原因がこれらだと言われてます。

 

バッテリーの寿命は使い方に左右されますが平均で約3年です。

しかし、中身のデータなどの写真やゲームなどの眠ってるパーツでもある

基板の寿命は約7年と言われており、

バッテリーだけを交換出来ればまだまだ使い続けることが出来るという事ですね。

つまり、よくあるキャリアさんとの3年縛りから解放されたら新しい機種に変更

する方が多いですが、機種変更するのにも何万円というお値段になります。

 

しかし、スマホスピタルでは部分のパーツだけ、つまり劣化してしまったパーツだけを

新しいパーツへとチェンジすることでまだまだ端末として

使い続けることが出来ます。

 

上記を受付の際にお話したことにより、

お客様は機種変更でなく、バッテリーを交換する決断へとつながりました。

このスマホはバッテリー交換出来るのかなと思われた方は

まずは店頭までスマホを持ってお越しくださいませ。