Androidスマホで不具合が起こりやすいパーツは?
2021.05.25 お役立ち情報
今回は、Androidのスマホで一番不具合が多い、修理依頼が多いパーツについてご紹介します。
当店、スマホスピタル京都河原町店ではiPhoneの修理だけでなくAndroidスマホの修理も行っております。
Androidスマホの中でも一番多く修理依頼をいただくのがバッテリーです。
症状は様々で、バッテリーの減りが早くなった、バッテリーが膨張した、電源が入らないといった
不具合が多いです。
上記のような不具合が見られる場合はバッテリーに不具合があり、バッテリー交換で症状の改善が
見込めます。
一般的にスマートフォンに搭載されているバッテリーは「リチウムイオンバッテリー」というもので、
充電すれば何度も繰り返し使えますが、繰り返していくうちにバッテリーは劣化してしまいます。
充電も何もせず放置していても経年劣化してしまうのでバッテリーの劣化はどうしても起こってしまいます。
バッテリーは消耗品ですので、スマートフォンを長く使い続けるにはバッテリー交換が必要不可欠です。
出来ることならバッテリーも本体も長く使いたい・・・という方も多いと思います。
これからスマートフォンのバッテリーの消耗を早めてしまう使い方をご紹介します。
バッテリーの消耗を抑えるには
スマートフォンのバッテリーの消耗を早めてしまう使い方はいくつかあります。特に意識せずに使っていると
バッテリーの消耗を早めているかもしれません。
まず一つ目が「過充電」です。過充電とは、バッテリーが100%まで溜まっているのに充電器をさしっぱなしに
することです。寝る前にスマートフォンを充電器に挿している方は多いのではないでしょうか?
消耗度合いは少ないかもしれませんが、繰り返していると着実にバッテリーは消耗してしまいます。
もう一つは「過放電」です。これは過充電の逆で、充電が0%のまま放置することです。
バッテリーが完全放電してしまうと、次の起動までに時間がかかってしまったり、完全に電源が入らなくなる
場合もあります。
最後にやってしまいがちなことが、急な温度変化です。リチウムイオンバッテリーは温度変化に弱いので、
熱くなったバッテリーを保冷材などで急激に冷やしたり、熱い場所に放置したりするとバッテリーにかかる負担は
とても大きくなります。
今回紹介したバッテリーの消耗を早める行為を出来るだけ少なくすれば、
バッテリーの消耗を抑えることが出来るかもしれません!
消耗したバッテリーを使い続けると急に電源が入らなくなるリスクが高まるので、バッテリーの持ちが悪いと感じたり
2~3年使っている端末の場合は一度バッテリー交換を検討してみてはいかがですか?
スマホスピタル 京都河原町店 店舗情報
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- 〒600-8001 京都市下京区四条通河原町東入ル真町88-3 ユー・イットウ池善ビル2階
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- 11時~20時(定休日:なし)
- kyotokawaramachi@smahospital.jp
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