GooglePixel3のバックパネルが外れそう!?それバッテリーに問題があるかもしれません!スマホスピタル博多駅前店にお任せください。
2021.08.26 修理速報 バッテリー交換修理 , Google Pixel 3
博多駅(博多口)から徒歩5分、キャナルシティ博多から徒歩3分のiPhone修理、Androidスマホ修理のスマホスピタル博多駅前店です。
総務省登録修理業者なので安心して修理をお任せ!なんと修理箇所によっては即日返却も可能なんです!
そして、大切なスマホ内のデータも削除されることなく、そのままで修理ができちゃうんです!!
スマホ修理をするときに考えてしまう、【データ】【修理時間】【修理対応機種】がスマホスピタル博多駅前店ならすべて解決してくれます!
スマホは生活に欠かせないものなので、なにか不具合がございましたらお気軽にスマホスピタル博多駅前店にご相談くださいませ。
さて、今回ご紹介しますのはGooglePixel3のバッテリー交換です。
まずはこちらのお写真をご覧ください。
バックパネルの一部が外れ半開き状態です。これでは水没し放題、使いにくい。
壊れた??と勘違いしてしまいそうですが、壊れているのではなくバッテリーの劣化によりバッテリーが膨張してバックパネルがバッテリーに押されこのような状態になってると考えられます。
バッテリーは消耗品なのでどんどん劣化していき【バッテリーの持ちが悪くなる】【バッテリー残量があるのに途中で電源が落ちる】【半日でバッテリーが0%になる】などの症状と今回のようなバッテリーが膨張しバックパネルが外れるなど様々な症状が出てきます。
今回のお客様は、最近バッテリー減るの早いなぁとは感じていたもののバックパネルが外れかけていることに気づかず朝起きると完全にぱかっとなっていてびっくりされたそうです。
故障かと思われたそうですがネットで調べるとバッテリーが劣化してるとわかり修理依頼をされました。
では、バックパネルを外し、新しいバッテリーを取り付けていきましょう。
まずはじめにバックパネルを外していきます。
今回はすでに開いているので残りの部分をパネルが割れないように慎重に外していきます。
そうすると、一本の指紋センサコネクターが現れます。
フレームの内側に本体と繋がっているのでコネクターを固定しているネジを外してコネクターを取り外します。
フレームが外れたらワイヤレス充電を可能にしているワイヤレス充電コイルが現れます。(レコードっぽい黄色の丸いもの)
これもネジで固定されているので専用のドライバーで取り外します。
取り外せたら次は基盤が現れます。
①その基盤の右側にバッテリーのコネクターがあるのでそれを取り外します。
②カメラの下の方にはボタンのコネクターがあるのでそちらも取り外します。
次はバッテリーと基盤を黒い海苔のようなテープ(緑の囲い)で固定されているのでそれを剥がします。
バッテリー自体は粘着テープでつけられているので粘着テープを引っ張りながら取り外します。
こちらが膨張したバッテリーです。
新品と見比べてみるとかなり膨張していたことがわかりますね!
あとは新しいバッテリーを粘着テープで固定させて外した部品を取り付けバックパネルを閉じればバッテリー交換の完成です。
こちらが修理後のGooglePixel3です。
見た目はほぼ新品ですね。
Androidスマホは本体とバックパネルが粘着テープで固定されていることが多くこのGooglePixel3もそのタイプでしたのでしっかり固定させるのに1日お預かりしています。
なので、お客様には翌日返却いたしました。お客様にも喜んで頂けたので良かったです。
日本ではiPhoneユーザーの方が多くAndroidスマホを修理してくれる店舗はなかなかありません。
しかし、スマホスピタル博多駅前店はAndroidスマホをお持ちの方もiPhoneをお持ちの方もご利用いただけます。
スマホだけではございません。
SwitchやDSなどのゲーム機やiPadなどのタブレットなども修理することができます。
この中でご自宅に故障している端末ございましたらぜひスマホスピタル博多駅前店にお任せください!
お急ぎの方はご予約も承っていますので、そちらもご活用ください。
以上スマホスピタル博多駅前店からAndroidスマホの修理内容のご紹介でした!
スマホスピタル 博多駅前店 店舗情報
- 住所
- 〒812-0011 福岡県福岡市博多区博多駅前3-26-14 第2宮島ビル2F
- 営業時間
- 10:30〜19:30 (無休)
- hakata@smahospital.jp
対応店舗一覧
最寄りの店舗をご選択ください。