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今回、修理のご依頼を頂いたのは　～AQUOS R2～

 

修理内容としては、バッテリーが膨張してしまい背面などが浮いてしまっているとの事でした。

この状態を放置してしまうとかなり危険です。

最悪の場合、発火・発煙の危険性があります。

上記のような状態を放置しておくと他にも多くの不具合や故障に繋がる可能性があります。

 

膨張を放置して起こってしまう不具合

・タッチが効かない

膨張によりタッチパネル部分に圧力が生じ、タッチが効かなくなってしまったりゴーストタッチが発生してしまう可能性があります。

 

・液晶の映りがおかしくなってしまう

先ほどの不具合と原因は同じですが、タッチに問題は無くても画面に黒い斑点が出たり線が出るなど映りがおかしくなってしまう可能性があります。

 

・背面や画面が浮いてくる

バッテリーが膨れ上がる事により、画面や背面が浮いてくる事により端末に内部にホコリや水分が入りやすくなる為

本体劣化が早まってしまったり水没してしまう可能性が高くなります。

 

今回の端末に見られた症状は、タッチや画面の映りには問題はなかったのですが膨張の影響で背面が浮き上がっていました。

他の部分に影響が出る前に修理を行ないました。

今回行ったのはバッテリーの交換です。その結果、、、、

このように先ほどまで浮いていた背面もしっかりと本体にくっついています。

見た目だけでなく、動作や充電のたまりにも問題はありませんでした。

 

スマホスピタルでは、多くのAndroid端末の修理を行なうことが可能です。

今回のようにAQUOS系からXperiaやGalaxyなど幅広く取り扱っております。

 

もし、ご自身でお使いの端末に不具合や故障が起こり何かお困りのことがあればスマホスピタルにお気軽にお任せ下さい。