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Androidの防水性はいかがなものなのか？

👩「Androidが防水なら変えようかな？」

最新のAndroidに防水機能が備わった端末が出てきていますが

どこまで耐久がいいのかってわからないですよね？

そこで今回はAndroidの防水性についてお話したいと思います☆

 

防水は真水に対してのみ？！

Androidのスマホ端末の防水機能は真水に濡れることを前提に考えられています。

なので、海水や洗剤による洗濯水・食器洗いで出た水、汗などに関しては

いくら防水といえど防ぐことができないのです(-_-;)

海水や汗には塩分が含まれており海水や汗が付着すると基盤の金属に

塩分がついて腐食していき損傷を起こしてしまって故障に繋がるということになります。

 

実際のところ防水機能は、水が端末にかかったぐらいであれば

乾いた布で水分を拭き取ったり乾かしたりすれば壊れることはあまりありませんが

先程、お伝えした通り水分の中に不純物が含まれていた場合は端末本体がサビついたり

腐食する可能性があります。

 

さらに充電ケーブルの差し込み口・イヤホンプラグには

金属部分が存在しているので、そこに不純物が含まれている水分が付着すると

サビてしまってショートを引き起こす可能性があるのでご注意を！

 

汗の中にもサビや腐食を引き起こす塩分が含まれているので

特に夏場で暑い日に洋服の中や電話で端末が肌に触れるときに注意しましょう！

汗をかいたときに、その水蒸気で端末が故障してしまうことも！！

 

お風呂場ではどうなの？？

最近はお風呂場にスマホを持っていかれる方多いですよね！

Android端末であれiPhone端末であれ備えられている防水機能は

ちょっとした水しぶきや水滴がかかる程度を防ぐという感じなどで

お風呂場での使用はあまりしないのをオススメします！

100％防水機能ということではないのでご注意ください！

 

万全な防水機能にするのは？？

👩「プールとかお風呂場でも使いたい！！」

簡単な方法としては防水ケースをつけることです！

Android端末を防水ケースに入れれば端末を水没から防ぐことができます☆

 

防水ケースのサイズはピッタリサイズで買うよりも

一回り大きいサイズでお使いいただくと良いと思います！

余裕があったほうが取り出しとか便利です( *´艸｀)

 

いかがでしたでしょうか？

100％防水ではないということを頭にいれておいてください☆

AndroidといえどiPhoneと同じ精密機器なので大切に扱いましょう！