【Android】スマホのバッテリーの減りが早いと感じたら・・・
2021.05.01 お役立ち情報
今回はスマートフォンのバッテリーについてご紹介します。
最近使っているスマートフォンのバッテリーの減りが早い・・・
買ってから1年ぐらいは丸一日途中で充電しなくても使えていたのに、
最近は一日に何度も充電しながら使っている・・・
動画を観ていたりゲームをしているとバッテリーがものすごく熱くなる・・・
このようなスマートフォンのバッテリーに関するお悩みはありませんか?
スマートフォンのバッテリーは消耗品です。
経年劣化もありますが使用時間や充電回数に応じて最大容量が減ってきてしまいます。
充電が100%と表示されているのに以前と同じ時間使えないのはこれが原因です。
では、どうすればバッテリーの劣化を抑えることが出来るのか、既にバッテリーが
大幅に劣化している場合はどうすればよいのかという疑問にお答えします。
まず、スマートフォンのバッテリーに関して知っておかなければいけない事としまして、
バッテリーは消耗品なので、充電回数が300回で約7~8割、500回で約5~7割
バッテリーの最大容量が減ってしまいます・・・
ですが充電回数なんて数えてない方がほとんどですので、分かりやすく
バッテリーの寿命は約2年としておきます。
1日に1回しか充電しない端末なら、1年で8割程度
1日に2~3回充電する端末なら1年でもしかしたら6割~5割
最大容量を消耗してしまうかもしれませんね。
1日に何度も充電するということは、バッテリーに負荷がかかるだけでなく
充電口の故障にも繋がります。
つまり、1回の充電で100%まで充電することでバッテリーの最大容量の
劣化を抑えることが出来ます。ですが、すでに劣化してしまったバッテリーだと
何度も充電しないと使えなくなってしまいます。
劣化したバッテリーを使い続けるのは得策ではありません。
劣化したバッテリーを使い続けると危険です・・・
有名なのはバッテリーの膨張と発火・爆発などではないでしょうか。
バッテリーの膨張による液晶の変形、破損や隙間から水やホコリが入り込みやすくなり
バッテリー以外の不具合が出る恐れはもちろん、劣化したバッテリーを使っていると
充電は充分してあるのに急に電源が落ちてシャットダウンしてしまう恐れもあります。
バッテリーが劣化してしまったらスマートフォンを買い替えるのではなく
バッテリー交換も視野に入れてみてください。
バッテリーが大きく劣化しているだけでスマートフォン本体はまだまだ現役で
使える性能を持っている可能性もあります。
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ご依頼の際は一度店舗まで在庫確認のお電話ください。
スマホスピタル 京都河原町店 店舗情報
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