先日、Apple社からiPhoneSE2の発表がありました。
早々に予約も開始になりましたね(*´ω`*)
このiPhoneSE2、値段は格安スマホより少し高いくらいですが、
スペックがなかなかスゴイんです!!!!
一番安い64GBだと44.800円と、結構お手頃価格で一括購入もしやすい料金です。
この料金設定にはAndroidユーザーの方をiPhoneに取り込みたいという
Apple社の思惑があるのかなと思ってしまうほど、高スペックにして低価格です!
Androidの格安スマホを数年使用していた方からすると
ちょっとiPhoneに乗り換えたくなっちゃいますよね?
でも、そこで気になるのがデータ移行です。
iPhoneからiPhone、AndroidからAndroidならデータ移行ができるのはわかりますが、
「AndroidからiPhoneってそもそもデータ移行できるの?」と、思った方!
意外と簡単にできちゃいますよ(/・ω・)/
そもそも、アンドロイド端末にはSDカードを挿せるタイプの機種が多く、
本体メモリーは32GBくらいまでの機種が多いです。
でも、iPhoneはSDカードを挿せないのでデータを全て本体に保存します。
それで本体を購入する時に金額に差が出るんですね。
AndroidからAndroidにデータ移行する際は、
SDカードにデータを保存して、新しいスマートフォンにSDカードを挿す事で
新しい方のスマホからもデータが確認できます。
グーグルのサービスを使ってデータ移行を行なう事も可能です。
iPhoneからiPhoneの場合は、パソコンに繋いだりiCloudで移行したり、
最近ではカメラ機能で本体に表示された画面を読み取ってデータ移行する方法もあります。
さて、本体のAndroidからiPhoneへのデータ移行ですが、
「Move to iOS」というアプリをAndroid端末でインストールしておきます。
新しいiPhoneをスタートアップしていくと「APPとデータ」という画面になります。
ここで「Androidからデータ移行」を選択します。
すると、iPhoneに6桁の数字が表示されます。
「Androidデバイスでこのコードを入力してください」と出ていますので、
[Move to iOS]アプリを開いて、[続ける]→[利用規約に同意する]→[コード検索]→[次へ]と進みます。
コードの入力画面が出たら6桁の数字を打ち込みます。
接続できたらiPhoneにデータ移行をしたいデータにチェックを入れて[次へ]を押します。
データ移行の進行バーが100%まで進んだらAndroid端末の方の[完了]を押します。
次に[iPhoneの設定を続ける]を押してiPhoneの初期設定を行ないます。
ホーム画面になったらポップアップが表示されます。
[Appを追加]を押すと無料アプリが自動的にダウンロードされます。
Googleアカウントのログインも求められるので、案内どおりに進みます。
これで完了です!
(その他、LINEなど引継ぎが必要なものは別途、引継ぎの作業をおこなってください)
新しいiPhoneを買ったらガラスコーティングを施工できます(*'ω'*)
当店で液晶保護フィルムも販売しておりますので、
当店でご購入いただいたものは当店スタッフが無料で貼り付けさせて頂きます!
お気軽にご相談ください☆
スマホスピタル 京都河原町店 店舗情報
- 住所
- 〒600-8001 京都市下京区四条通河原町東入ル真町88-3 ユー・イットウ池善ビル2階
- 営業時間
- 11時~20時(定休日:なし)
- kyotokawaramachi@smahospital.jp
<<前の記事
コロナウィルス感染防止対策をご紹介します-
次の記事>>
Android端末の除菌方法!!
対応店舗一覧
最寄りの店舗をご選択ください。