京都四条河原町交差点すぐにあるスマホ修理屋、京都河原町店です(*^^)v当店ではエクスペリア、ギャラクシー、ネクサス、ASUS、ファーウェイなどアンドロイド端末の修理を行っております!画面修理や電池交換はもちろん、充電が出来なくなった、カメラが写らなくなったなどどんなご相談でもお任せ下さい♪ この季節増えるご依頼は”水没”に関するご依頼です。Androidといえば防水機能!充電口やSDカード挿入口などに防水キャップが付いています。修理に来られるお客さまの端末を見る限り、千切れてしまっていたり変な癖がついてしっかり閉まらないという方がとても多いです。ですが、その防水キャップがしっかり閉じていないと本来の防水機能は発揮できません。落下や圧により本体が少し歪んで目に見えない隙間が空いていたりバッテリー膨張によりバックパネルが少し浮いていたりしても内部に水が入ってしまいます。 破損もなくキャップもしっかり閉じる、といった場合でも残念ながら”完全防水”と呼べる機種はないに等しいので「え、こんなことで水没?」という事が起きる場合があるんです。 富士通のARROWS M04という機種は”ハンドソープで洗えるスマホ”として販売されているので今の所防水レベルが最強と思われます。 その他の防水をうたっている機種の規格は定められた条件で水に浸しても影響が出ない、というレベルなのでその規格外の状況では水没してしまいます。基本的には真水以外NGです。よくある海、川、プール、トイレ、洗濯機、など全部アウトということになります。でも、海でも復旧出来た方もいますしシャワーが少しかかってしまった、というだけでも復旧不可になってしまった方もいます。 内部に入ったお水の”量”も重要ですがもっと重要なのがお水が入った”場所”です。いろんなコネクタがある部分にお水がかかってしまうとショートしてダメになってしまう可能性が高いです。でもバッテリーがあるだけの場所にお水がかかってもショートしてダメになる、ということはほぼほぼないです。 ただお水がかかるところを調整できるわけではないので水没端末に関しては運としかいいようがありません。 普通に動いていてさすが防水スマホ!と思っていても突然使えなくなるという事は十分あります!ちょっとでもおかしいな、と思った時はすぐにバックアップを取りましょう!明らかにおかしい場合はすぐにアンドロイドホスピタル京都河原町店にご相談下さいね!