2018年の9月の時点で初めてアンドロイドOSのシェアがiPhoneのiOSを逆転したととあるネット上のニュースで目にしました。 ついに来たか・・・と そこで発表されていた数字はメインで使用しているモバイルデバイスは?というデータでした。アンドロイド機種を使用されているユーザー 約40%iPhoneを使用しているユーザー 約35.2%そのほかのガラケー 約18%モバイルデバイスを持っていない 約6% という結果でした。まだまだ僅差ではありますが、確実にアンドロイド端末のシェアが増えていることがうかがえる結果となりました。 世界的にみるとやはりアンドロイド派がまだまだ多いのですが、日本をはじめ、オーストラリアアメリカ、カナダ、スウェーデン、ノルウェーなどはiPhoneシェアの方が高い国になります。そのほかの主要先進国は多いところで8割越えがアンドロイド派という国もあるほどです。 日本国内にいるとiPhoneを使用しているユーザーが多いと感じますが、世界的にみると圧倒的にアンドロイド端末を使用しているユーザーの方が多いのです。 これにはいくつかの要因があるかと思います。まずはOSの利便性、Googleが提供するAndroidOSはスマホメーカーが自社製品にカスタマイズをして良いなどの拡張性に富んだ仕様となっており、ユーザーからしてもiOSよりもアンドロイドの方が自由度が高いと感じて使われている方も多いかと思います。 機種代金も大きな要因発売メーカーも日々コストダウンなどでしのぎを削っている中アンドロイド端末の多くは「フラグシップモデル」や「エントリーモデル」など複数のスペックによる価格帯を用意している事が多く、機能性も最新で値段も高いフラグシップに比べると、ハイスペックではないものの快適に使用できるエントリーモデルが人気でユーザーが増えているのもあるかと思います。 Zenfonや中国のHuawei(ファーウェイ)など耳にすることが増えたかと思いますが日本国内のキャリアも取り扱いが増えてきたり、格安SIMでも使える機種も増えてきております、こういった背景もあってシェアが確実に伸びてきていると推測されます。 もちろん国内メーカー発売のスマートフォンも人気がありXperiaシリーズ、Aquosシリーズアローズシリーズなどの修理問い合わせも非常に増えております。 唯一デメリットとしてあげられるのは、非正規店での修理金額が高かったりパーツ販売がされていない機種も多く、本体金額以上の修理金額となってしまう事もあります。ではご相談をいただければどんな機種でも対応可能です!お見積りだけでも可能ですのでお気軽にご相談ください。