「最近バッテリーのもちが悪いなあ…」と感じることはございませんか?冷えてくるとそういったお悩みも多くはなってくるのですが、電池の減りが極端に早くなってくると、使いたい時に使いづらくなってしまったりいざ使おうと思った時には電源が切れてしまっていたりとさまざまな不便が浮上してきます。 今回は数あるスマートフォンのなかでもSONYが開発したXperia8[SOV42]のバッテリー交換のタイミングや修理ができる場所についてご紹介していきます。ぜひ最後までご覧ください。 Xperia8のバッテリー交換のタイミングとはXperia8[SOV42]は2019年の5月ごろにauから発売されました。発売当初に購入されている方は丸2年ほど使用している形になりますね。世間ではスマホの寿命は2年だと言われていますが、実際にバッテリー交換などを行うタイミングはどう見極めればいいのでしょうか? まずバッテリー交換のタイミングからですが、スマホの内部にはリチウムイオンバッテリーという種類のバッテリーが搭載されています。 このリチウムイオンバッテリーは小型ながらかなりのハイパワーで多くの電力を必要とするスマートフォンを陰ながら支えています。しかも充電式のバッテリーなので、毎日充電すれば乾電池のように切れるたびに交換ということはする必要はありません。 しかしこのような高性能なバッテリーも使い続けているうちに劣化してしまいます。リチウムイオンバッテリーの場合は、充電と放電を繰り返していくうちに貯められる電力の最大量が減ってしまうため、電池の減りも早く感じてしまうという仕組みです。 そしてスマホのリチウムイオンバッテリーはおおよそ200〜300回充電すると8割ほどに劣化するようになっていることが多いそうなので1日一回充電したとして1年半〜2年ほどで劣化してしまうという風に考えられます。なのでこの説から「スマホの寿命は2年」という噂が広まったのではないかなと思います。 正確にはスマホの寿命ではなくバッテリーの寿命なので、約2年ほど使った上で電池の持ちの悪さや急に電源が落ちてしまうなどの不都合が生じている場合はバッテリー交換をしても大丈夫かと思います! Xperia8のバッテリー交換はどこでできるのかでは次にいざバッテリー交換!と思ってもバッテリー交換ができる場所はたくさんあります。どんな場所で修理するのが良いのでしょうか? 携帯ショップでの修理 もちろん購入した携帯ショップでバッテリー交換を依頼することは可能です。もし正規の保険補償に加入している場合はかなり格安で修理ができる可能性があります。 ただし注意点としては、基本的にデータが保持されない可能性が高い点や発売から時間が経つと正規工場でのパーツ製造が終了してしまい携帯ショップでの修理依頼自体が終了してしまう可能性があります。 修理に関しても基本的に預かり修理になる場合がおおいため、修理日数がかかってしまいしばらく代替機生活になることもあります。 スマホスピタルでの修理 スマホスピタルは非正規の修理店にはなりますが、全国的に展開しており修理対応実績も100万台以上という実力も間違いなしのスマホ修理店です。 正規ではないからこその、柔軟な対応ができるのが魅力的なポイントです。 基本的に交換修理をする際にデータ領域に触れることはございませんので、データや基板そのものに損傷・劣化がみられない限りはデータそのままで修理をすることができます。 また、作業時間もパーツ在庫さえあれば平均1〜2時間程度で完了いたします。ちょっとした仕事の空き時間でバッテリー交換をして電池の持ちも改善するのでとてもオススメです。 飛び込みでの修理依頼も可能ですが基本的に作業時間などが混み具合によって変動しますのでどうしてもこの時間までに受け取りたい!などのご要望がありましたら店舗まで直接ご連絡いただければできる限りの調整が可能です。 今回はXperia8[SOV42]のバッテリー交換のタイミングや修理ができる場所についてご紹介させていただきました。ご自身の今の希望や要望を踏まえて修理店をお決めいただくのがいいかとおもいますが、どうしても決めかねる場合はご相談だけでのご来店でも大丈夫です。ぜひお気軽にご来店ください。お待ちしております。