最近のAndroidスマホの多くは、カメラの性能に大きく力を入れていますね!カメラの個数が増えたり、鮮やかで鮮明な写真撮影が可能なものなどが今のAndroidスマホです。しかし、精密で高性能になった分壊れやすく不具合が多いという機種も・・・!今回はその中でも特に多い「ピントが合わない」というバックカメラの故障について解説していきます。 Androidスマホのバックカメラのピントが合わないオートフォーカスが機能しない Androidスマホの中には「オートフォーカス」の付いたカメラを搭載した機種が存在します。最近のスマホのほとんどについている「自動でピントを合わせてくれる機能」が「オートフォーカス」です。この機能があることによって、キレイな写真を瞬間的に撮影することができます。しかし、この機能が特にZenfoneシリーズにて不具合が多く、機能しなくなってしまう事があるのです…(´・ω・`)機能しなかった時の対処法でご紹介されているのが、 ・インアウトのカメラの切り替えを素早く行う・スマホを振ってみる といったものになります。カメラの切り替えや再起動に関しては何ら問題ないのですが、スマホを振ってみるというのは実はちょっと危険です! ピントが合わない時にスマホを振ると・・・ ピントを合わせるためにスマホを振ることで、一時的に復旧することは確かにあります。しかし、何度も繰り返してしまったり間違った衝撃を加えてしまうとバックカメラが破損してしまいまうのです!破損してしまうと、バックカメラが「カチャカチャ」と音を立てるのですぐにわかると思います。応急処置で軽く行う分には構いませんが、何度も繰り返し発生してしまうようであればバックカメラが破損してしまう前に交換修理を行ないましょう。 水濡れによる故障かも…⁉ 最近のAndroidスマホの多くは耐水性能が搭載されています。そのため、今までのスマホ以上に水回りで使用する方が増えました!「防水だし大丈夫!」と油断して水回りで使用を繰り返してしまうと、それが原因でバックカメラとレンズの間に水滴が溜まってしまいピントが合わなくなってしまいます。水回りでの使用後から調子が悪い場合は、水没の可能性がありますので電源が入らなくなってしまう前にデータのバックアップを素早く取りましょう! バックカメラのピントが合わなくなってしまったら… まずは振ってしまうまえに、再起動やレンズの清掃を行いましょう。その後で合わなくなってしまう前にどのようなことをしていたかを思い出し、原因を追究していくことをお勧めします。Androidスマホのバックカメラが故障した場合は、お気軽にご相談くださいませ!