バッテリーの調子が悪いなと感じた時に、Amazonなどの通販サイトで探してみたら交換用の部品が発見できたというケースもあります。 部品も手に入れたし、いざ交換スタート!と思ってやってみたはいいけど、どうしたらいいか全然わからなかったり、途中までやってみたけど手詰まりになってしまった、というようなことになる可能性が大いにあります。 スマホの修理は細かいですし、とても精密な機械なので簡単には修理や部品交換ができないのです。 そこで修理をしてみていきづまったり、そもそも手を付けられそうもないなと感じたら、ぜひご相談ください。 部品の持ち込みの場合でも修理代行を受け付けます。 できれば部品交換を試してみずにすぐに手にした部品とスマホを持って相談していただければと思います。 ちょくちょくあるのが、自分でやってみたら色々壊してしまっているのです。 注意点や何も考えずにドンドン解体をしてみると色んなコネクターをちぎっていたり、一番ひどいものになると、無理矢理部品を取り外そうとしたのでしょう、基板の一部が欠けていたりという最も傷つけてはいけない基板に取り返しのつかない破損をさせてしまうということもあります。 基板を故障させてしまうと何をしても直すことができなくなることも十分に考えられます。 ですので、部品交換や修理を考えた時は、自分でやらずに専門家に任せましょう。 また、部品だけでなく、あまりに本体の状態が悪くなっていたり、部品自体の入手が困難な場合に、同じ機種をもう1台準備して頂けたら、データ移行、もしくは基板移植ということもできます。 本体のフレームが曲がっていたり、色んな部品が悪くなってしまって元のデータの移行ができないような場合には、記憶領域がついている基板をもう一台のキレイな端末に移し替えることで、データを残した状態で外側は新しいものに変えることができます。 画面が壊れてタッチが一切できなくなると、部品もなければデータを諦めなくてはならないですが、新しい本体に基板を取り付けてあげれば同じように使い続けることができるのでデータの心配や、慣れたスマホを使いたいという場合にはもう一台同じスマホを準備というのも有効な手段なのです。 部品や壊れたスマホと同じものを準備できたら、ぜひ相談してみてください。自分で更に壊したりしてしまう前にご依頼いただいたら、部品交換でも基板移植でも受け付けますので自分のスマホのデータを守るために何でも問い合わせてみましょう。