Xperiaシリーズをお使いの皆さん!皆さんはこんな経験がありませんか?タッチ操作していると、ある箇所だけタッチ操作ができない!というものです。実際に当店にご来店いただく症状の中でも結構多い症状です。今回はXperiaシリーズのタッチ切れの症状の原因や対策、簡単にできる確認方法についてご紹介します! Xperiaシリーズのタッチ切れってどういう症状?では、そもそもタッチ切れの症状ってどのような症状になるのでしょうか?経験がない方や知らず知らずのうちに、タッチ切れになっている方もいらっしゃるかもしれません…はじめにタッチ切れの症状についてご紹介します! 画面の一部がタッチ操作ができない簡単にタッチ切れの症状をご紹介するとこの症状になるのではないでしょうか。画面の一部がタッチ操作ができないので、ステータスバーがタップできずにページを戻ったり、ホーム画面に戻ったりすることができなくなってしまいます…多いのが、画面の縦一列が反応しなかったり、円状に反応しない箇所があったりします。全ての箇所が操作できないわけではないので、そのまま使用される方も中にはいらっしゃいます… タッチ切れが起きる原因って?ではタッチ切れが起きてしまう原因ってどういったものになるでしょうか…実は一口にタッチ切れといっても、様々な原因が考えられます。なので、今からタッチ切れになる原因についてご紹介します! Xperiaの動作が極端に重くなっている場合Xperiaの動作が重たくなっている場合は、様々な不具合が起きてしまう可能性があります。今回ご紹介しているタッチ切れの症状もそうですし、アプリがシャットダウンしてしまう症状も起きてしまうこともあります。様々な動作を要求されたり、動作が追いつかなくなってしまった場合に、求められた動作が遅くなったり、動作しないこともあるのです。タッチ動作も同様です。求められたタッチ動作を処理しきれずに、反応しなかったり遅れて反応したりすることもありいます。 画面のタッチセンサーが破損してしまっているXperiaの画面にはタッチセンサーが存在します。要はタッチされたことを認識するセンサーなのですが…そのタッチセンサーが画面には付いています。そこのタッチセンサーが何らかの影響で故障してしまった場合、タッチ切れという症状が起きてしまいます…多いのが、画面を落としてしまったり、曲がってしまったり、圧力が加わることでタッチセンサーが破損してしまうこともあります…そういったことでタッチセンサーが破損してしまって、タッチ切れが起きてしまっている可能性もあります… タッチ切れが起きているか確認する方法本題に入ります!タッチ切れが起きているのかどうかって、あまりわかりにくいですよね…普段タッチしない箇所がタッチ切れになっていることも考えられるので、知らない間にタッチ切れが起きていたんだ…!というお客様も多いです!ここではXperiaシリーズのタッチ切れが起きているのかどうか確認する方法をご紹介したいと思います! Xperiaシリーズのテストモードでタッチ切れかどうか確認!Xperiaシリーズにはテストモードというモードがあります。このモードでは様々な動作チェックが可能なんです!今回ご紹介しているタッチ操作が正常に反応しているかどうか、スピーカーから音が流れているかどうか、マイクが音を拾っているかどうか…更には電子マネーが使えているかどうかまで確認できるのです!Xperiaシリーズをテストモードにする方法は以下になります。 電話アプリのダイアルで *#*#7378423#*#* と入力するだけです!入力すると自動で画面が切り替わります。動作が重たかったりすると、すぐに切り替わらないので何度かお試しください!画面が切り替わると黒い画面になります。 【service info】・【service settings】・【service tests】の3項目が表示されます。ここの【service tests】を選択すると、Xperiaの動作チェックが可能になります。 service tests>Touch>Free Drawing test でタッチ操作の動作チェックができます!画面をなぞった箇所が白い線になって表示されます。適当に画面をなぞってみてください!全ての箇所が反応しているのであれば、あなたのXperiaのタッチ操作は正常です!しかしながら、一か所でも反応しない箇所があるのであれば、タッチ切れが起きている可能性が非常に高いです! タッチ切れが起きてしまった際の対処方法もし、皆さんのXperiaがタッチ切れになってしまった際、どのような対処方法をすれば改善されるのでしょうか?ここではタッチ切れが起きてしまった際の対処方法についてご紹介します! 再起動してみる先ほどもご紹介しましたが、タッチ切れではなくて、Xperiaの動作が重たくなっていることによって、タッチ切れが一時的に起きてしまっている可能性もあります。その際はXperiaを再起動してあげれば改善することもあります!Xperiaの再起動の方法は以下になります。 電源ボタンを長押し>画面上に電源を切るという表示が出るのでタップ>電源が切れれば電源ボタンを長押し で再起動ができます!まあ、いつも通りの再起動ですね!ですが…中にはタッチ操作が全くできなくなってしまって、再起動できない…とお困りの方もいらっしゃるかもしれませんね…そういった場合は、強制リセットを試してみましょう!強制リセットの方法は以下になります。 電源ボタンを音量ボタンの+のボタンを8秒以上同時に長押し で本体が3回振動します。その後は普通に立ち上がるので待ちましょう!再起動は非常に簡単なので、是非ともお試しください! 手袋モードになっているXperiaの機種の中には【手袋モード】という機能があります。手袋をつけた状態でも反応しやすくなるように、タッチセンサーの感度をあげる機能なのですが…手袋をつけた状態だと反応しやすかったりしますが、手袋をつけていない状態だと反応しなかったりします。確認方法は以下になります。 設定>画面設定>手袋モード で確認できます!もしオンになっているのであればオフにしてみましょう!寒い季節にオフにし忘れてた…という方もいらっしゃるかもしれませんね! フィルムを変えてみる実は結構多いのが、保護フィルムの影響によって、タッチ切れが起きてしまっている事例ですね!保護フィルムが汚れていたり、気泡が入ったりすることで上手く反応しなくなっていることもあります!特に多い印象なのが、画面とフィルムが触れないタイプのフィルムですね!本体の淵だけフィルムを接していて、画面がフィルムお接していないので、タッチしていない、という認識になっている可能性もあります。実際に、フィルムを剝がしたり変えてみるとタッチ切れが直った!というお声もあります! タッチ切れが改善しない場合はスマホスピタル大阪梅田店までご相談ください!上記のことを試しても、タッチ切れが改善しない場合は、画面のタッチセンサーが破損してしまっている可能性があります。タッチセンサーが破損してしまうと、基本的には自然に改善することはありません…なので修理をしなければならないのですが…皆さん!修理と聞くと結構手間がかかる…と思っていませんか? 確かに、携帯ショップなどに修理を持って行くと、受け付けに時間がかかったり、データ移行のやり取りが面倒だったりします。しかも、最近では携帯ショップではデータ移行をしてくれなかったりします…上記の点から、修理をするよりも機種変更を選択される方も多いと思います!ですが!スマホスピタル大阪梅田店でしたら、そのような煩わしい作業は必要ありません! 当店ではデータそのままで即日修理が可能なのです!Xperiaの修理でしたら、最短1時間でできますので、お預かりの間に梅田でショッピングを楽しんでいる間に修理が完了します! Xperiaのタッチ切れはスマホスピタル大阪梅田店までご相談ください!皆様のご来店お待ちしております!