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Xperiaは、機種によっては充電口の構造が異なります。

充電口部品が本体電子基板にハンダで直接取り付けられているものと、

本体電子基板からは独立したドックコネクター部品が取り付けられているものが存在します。

このうち、独立したドックコネクター部品がついている機種については、充電口交換が可能です。

 

Xperiaの中では特に、Xperia Z5やZ5 Premium、XZなどで、充電口の修理ご依頼が多く寄せられています。

先日も、Xperia Z5の充電口修理を行ないました。

 

こちらのZ5は、充電機能そのものはまだ失われていないのですが、

口そのものが緩んでしまっていて、すぐにケーブルが抜けてしまいます。

そのため、このZ5を充電される際には、テープや輪ゴムなどで固定して充電しておられたそうです。

しかし、日に日にケーブルが抜けやすくなっていくため、最終的には充電ができなくなってしまうのではないか・・・

そう思われたため、修理を思い立たれたそうです。

 

早速、充電口部品を交換してみましょう。

Z5はこのように、ドックコネクター部品を取り外すことができます。

ここに、新しい部品を取り付けていきます。

 

取り付け後、まずはケーブルを挿してみて、物理的なチェックを行ないます。

新しい充電口は、ケーブルがしっかりと挿さります！

 

充電機能もバッチリ☆

これでもう、充電の際に無駄なストレスを感じることはなくなるでしょう＾＾

 

なお、この充電口の修理は即日完了しました！

部品が店舗にあれば、即日完了できるケースも多数ございます。

お持ちのXperiaの充電機能に不調が生じたら、

にご相談ください！