スマホスピタル大阪梅田のアクセス・詳細 >>

DIGNOシリーズは、京セラが展開しているAndroidスマホのシリーズです。

国内メーカーが製造しているスマホの中でも、人気が高いシリーズの1つとされています。

そのため、でも、DIGNOシリーズの修理お問い合わせはコンスタントにいただいております。

 

実は、DIGNOシリーズに限らず、「日本のメーカーが国内向けにリリースしているスマホ」は、

基本的に修理部品が単独では出回ってはおりません。

そのため、そういったスマホを修理しようと思うと、

同じ機種の別端末をまるまる一台ご用意し、

そこから部品を取ってくるか、基板ごと移し替えるかの修理対応となります。

それでも、データそのままで修理できるという大きなメリットがあるため、

ご依頼くださるお客様は決して少なくありません。

 

先日は、DINGO E (503KC)という機種の画面が割れてしまったため、修理したいとのご依頼をいただきました。

 

落とされて画面が割れてしまったそうです。

お客様によると、このDIGNO　Eはお仕事で使っておられる端末だそうで、

データを別端末に移すのがむずかしく、使用できない時間があまりにも長くなると支障が出てしまうそうです。

そのため、

・データそのままで修理できる

・修理で預ける時間を極力短くできる

という2点を重視して、修理できる修理店をお探しとのことでした。

 

では、

この機種を修理するために、別の本体をご用意する必要はありました。

しかし、データそのままで修理ができ、基本的には即日で修理作業が終わるため、

ご依頼をお受けすることができました。

 

修理用本体をご用意した上で、お客様の端末をお預かりし、早速作業に取り掛かります。

分解を進めていくと、本体電子基板（データも保存されている、頭脳パーツ）が見えてきます。

これを慎重に取り外し、画面が割れた本体と割れていない本体の間で交換していきます。

 

即日で作業完了！

データもそのままで、引き続き使っていただけます！

「データも消えずに、その日に修理が終わるって便利ですね！

この機種を持ってる同僚もいるので、紹介します！」

と、大変喜んでいただけました♪

 

今回の様に、本体や修理部品をお取り寄せする必要がある機種の修理については、

お取り寄せでのご用意にはお日にちをいただく可能性はあるものの、

修理作業自体はその日に終わってしまうものが少なくありません。

そのため、部品をご用意している間は、

端末をお客様のお手元に置いていただけます。

修理のために手放されるお時間を、極力短くすることが可能なんです！

 

お持ちのAndroidの修理をお考えでしたら、

ぜひお気軽にまでご相談ください！

スタッフが調査いたします！