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修理メニューにない「AQUOS」が

何故修理で復活したのか？

 

タイトルで疑問を感じた方もいることでしょう…

 

そう、AQUOSシリーズはそのほとんどが

パーツ流通のないもの…

 

修理メニューに「AQUOS」とある修理店は

その会社でパーツを作っている場合がほとんどですし、

流通のない機種はやはり修理できる店が格段に少ないです

 

ではなぜスマホスピタルでタッチの出来なくなった

「AQUOS」が復活したのか…！

 

その修理方法とは、「基板移植」というものになります

 

同じ端末を取り寄せ、脳みそ部分である

データの詰まった「基板」を移植する

 

こうすることで外側は別の物になっているが

中身は今まで使っていた自分のデータがそのまま入っている

というちょっと不思議な状態になるんです

 

今回修理したのはAQUOS ZETA

 

 

画面割れは勿論、フレームもこのように

欠けて無くなってしまっています

 

しかし「基板移植」は中身だけ入れ替える修理ですから

ここのフレームの欠けも修理後には…

 

 

このようにフレームも画面も綺麗になるんです！

 

しかしデータはそのままですから

壁紙・写真・アプリ・様々な履歴などは

いままで使っていた端末と何も変わらないんです

 

同じ端末を一つご用意させていただく修理なので

要相談ですしお値段は少し張ってしまいますが…

 

それでもタッチが出来ないままでは

データ移行もできませんし、

その場合は十分やる価値のある修理になります

 

「AQUOS」シリーズは特に修理対応が少ないため

是非一度お困りの際はご相談下さい！

 

お待ちしております(^O^)