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HUAWEI MediaPad M3 liteの画面割れ

さて、今回ご紹介する修理の内容は「HUAWEI MediaPad M3 lite」の画面交換です。

HUAWEI MediaPad M3 liteは、2017年夏に発売された、8インチのAndroidタブレット端末です。

重さは約310gと軽量で薄型のアルミボディ、屋外に持ち出して使いやすいサイズです。

高画質なフルHDディスプレイが搭載されています。

ストレスなく使えるスペックを備えているて、指紋認証センサーが搭載されています。

幅広い用途で活躍できる端末として人気のモデルです。

HUAWEI MediaPad M3 liteの症状確認

こちらの端末はお客様が鞄入れて持ち運んでいたときに、鞄ごと地面に落としてしまい、

気づいたら画面が割れていたそうです。

まずはAndroidタブレット修理前の端末の様子をご覧ください。

写真をご覧のように画面の上部が割れて、液晶のヒビが広がっています。

また画面右上は機械部分がむき出しになっていますね。

このままではタッチ操作も危険ですし、内部に水が入り込む危険もあります。

放置は厳禁！画面割れは早めに修理依頼をした方がよいです。

画面交換修理開始

割れたときにすぐに修理で持ち運んで頂きましたがお客様の端末に合う部品の在庫がなく、

お取り寄せが必要になりましたので部品が到着後の修理となりました。

Android修理は、機種によっては部品の在庫がない場合があります。

その際は部品の取り寄せに数日間ほどお時間をいただいてます。

また専門の担当が限られていますので事前にご予約のお問い合わせをお願いしています。

手順１ 画面を外す

Androidスマホやタブレットは基本、画面が強力な粘着で固定されています。

なので慣れない人が作業をすると、新しい画面へ移植するパーツを破損させたり、

ケーブルを断線してしまう可能性があります。

「修理動画を見ながら自分で分解してたら、ケーブルを断線してしまった…」

との相談もあります(/_;)

無理に自分で修理せず、Android修理のプロへお任せ下さい！

手順２ 画面裏パーツ移植

粘着を剥がし、ケーブルを取り外せば画面を外すことができました。

後は画面裏のパーツやケーブルを新しい画面へ移植していきます。

繊細なパーツが多いので特に慎重に作業を進めます。

画面交換修理後

それではタブレット修理後の端末の様子をご覧ください。

ご覧のようにきれいな液晶画面になりました！

画面が綺麗になったとお客様から大変喜んで頂けました！

画面交換修理後は今後も長く安心していただけるように、ガラスコーティングをご案内しました。

スマートコート

塗る保護フィルムの「スマートコート（ガラスコーティング）」も人気です！

画面を硬さ9Hで保護することができます！

iPhone、iPad、Nintendo DSシリーズ、Nintendo Switchなどのゲーム機の修理を

幅広く承っております。

ホームページに記載がない機種についてはお問い合わせくださいませ。

モバイル保険

スマホスピタル博多駅前店では修理後のアフターケアとして「モバイル保険」をオススメしています。

月額700円で登録でき、補償される金額は年間最大10万円まで！

登録できる端末は合計3台！

1台は主端末として、残りの2台は副端末という扱いになりまます。

副端末の場合は最大10万円の補償金額のうち、25,000円までが利用可能です。

修理はスマホスピタル博多駅前店以外の修理店でもOK！

全国の正規店・非正規店に修理に出すことができます！

スマホスピタル博多駅前店

今回のようにAndroid修理ができるスマホスピタル博多駅前店です。

JR博多駅の博多口から徒歩5分たらずの場所にてスマホ修理を受付しています。

Androidスマホ、タブレットの修理は圧着の作業が必要となるため、基本お預かりでの修理となります。

スマホ修理後は液晶画面が浮きやすくなっているので、画面の浮きを防ぐために必要な作業となります。

そのため、1日お預かりの翌日の受け渡しとさせていただいてます。

どうしても当時の受け渡しをご希望されル場合は、圧着に関しての保証はなくなりますが

可能ではあります(画面が浮きやすいので取れやすくなることがあります)

圧着の保証がなくなることにご了承いただいてます。

またお客様自身で圧着の作業をしていただくようにお願いしています。

受付時にスタッフにお気軽にご相談下さい。

またご来店が難しい方や遠方の方には郵送での修理も受付していますのでお気軽にご相談下さい！

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