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当店では、スマートフォンだけでなくタブレットやゲーム機の修理も行なっています。

今回は、かなり年代物のガラケーの修理のご依頼をいただきました！

故障の症状は、液晶の左端が液晶漏れして黒くなっている事と、耳元の音が聞こえない事です。

この２点なら、基板移植修理で改善する場合がほとんどなんです。

 

⇩お持ちいただいたのが左のシルバーの本体。

かなり古い機種だったため同じ色が見つからずブラックでOKをいただきました。

取り寄せでパーツとして使用する為に購入したのが右の黒い機種です。

色違いの同じ機種には見えないですね(笑)

お客様も「スケルトンになってしまってるわ」とおっしゃってました(笑)

ガラケーや国産スマホなど、修理用のパーツが販売されていない機種の場合、

全く同じ機種で、ちゃんと動くものを取り寄せします。

その本体からパーツ取りをしたり、

今回のように基板のみを移植（交換）したりして修理を行ないます。

ガラケーの場合は、ほぼ100％基板移植になります。

 

⇩お客様の電子基板を黒い方の本体に移し替えました。

こうすれば、液晶とイヤースピーカーは使えるものになり、

データが入っている電子基板はそのままなので

今まで通りのデータのままお使いいただく事ができます(*'ω'*)

ガラケーの故障でお困りでしたら、スマホスピタル京都河原町店へご相談ください！