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小型タブレットのNexus7（2013）の修理依頼をいただきました！

充電器につなげても一切反応しなくなってしまったということで当店まで修理をしにお越しくださいました。

もともと接触がおかしいところがあって角度をつけたりすれば充電は出来たそうでしたがとうとう壊れてしまったという経緯だそうです。

タブレット系の端末は本体の大きさや重量に対して充電器の差込口が小さいので、過剰な負荷が掛かってしまい壊れるというパターンが非常に多いです。

今回のNexus7（2013年製）はMicroUSB-typeBという端子の充電コネクターで設計されていますが、故障の仕方によって修理方法が変わります。

まず多いのが内部のはんだ割れ。

他の機種でもそうですがこの手の大きいサイズの端末の充電故障は内部のはんだ割れによる故障が多く、その部分を修復することで復旧可能です。

もうひとつはコネクター端子の変形や折れ。この場合にはコネクターを新しいものに交換する必要があります。

 

今回のNexus7は内部のはんだ割れが原因で充電が出来なくなっているパターンでしたので、修復作業を行って対処させて頂きました！

 

コネクター内部基板の修復後は問題なく充電が溜まるように復旧しています！

今回の修理は修復作業に20分ほど、点検時間に30分ほどいただき1時間弱のお預かり時間でお渡しできています！

 

今回のような故障であればすぐに修理対応できますが、コネクターの端子が変形してしまったりしている場合には交換パーツの在庫確認が必要になりますので、事前にお問合せしていただけると幸いです。