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最近増えてきているのが、Androidの基板移植という修理で、

当店では様々なAndroidのスマホの修理をさせては頂いておりますが

どうしてもパーツが入手できない機種などの場合はデータが入っている部分の基板をそのまま入れ替える修理になります。

 

 

iPhoneなどと違い、安易に画面だけ交換やバッテリーだけ交換するというのが構造上難しいつくりになっていることが多いAndroidのスマホですが、

最近はお客様自身でお持ち込みいただき修理したい端末の基板だけ新しい中古の端末などに移植するという修理が多くなってきています。

 

新型コロナウイルスの影響などもあり、純正メーカーさんや携帯キャリアさんでは対応が難しい部分や、

対応してくれてもデータの取り出しが難しく初期化しないと使えないというパターンもよく聞きます。

そういった方にはぜひ基板移植の修理を一度試してみることをお勧めします！

 

 

 

 

本日は左の端末AQUOS ZETAの画面が全く映らなくなってしまい、

中のデータが取り出したいということでお客様が既に購入されていた同機種の端末に中身の基板だけを移植する修理をお受けいたしました。

 

この修理で大事なことは同機種でないと互換性がないため、お客様でご用意いただく際は間違いないようにしていただく必要もあります。

もし同機種がどれかわからなかったりあっているか不安な場合はお気軽にご相談いただければ幸いです。

アンドロイドのスマホの場合、同じような機種に見えて実は違っていたり海外モデルの物なども存在することがありますので

同機種購入時はかなり入念にチェックが必要なのでご注意ください。

 

基板移植修理がイマイチわからないなどあれば

お気軽に当店へご相談下さいませ。