スマホのバッテリーが経年劣化で膨らむことは周知の事実だと思いますがアンドロイドスマートフォンの多くはそれを見越した構造になって作られています。

通常バッテリーが背面側につけられるんですよね。

そうすることによって膨張した時に背面のパネルをお仕上げて最悪壊れるのは背面だけということになります。

しかしGalaxy S6 edgeはそこが通常のものとは違いました。

Galaxy S6 edge　バッテリー交換

このようにバッテリーが膨らみ「画面」が押し出されている形になっています。

もう少し押し出されていたら画面が壊れ地たのではないかと予想されます。

急いでバッテリーを新しいものに交換して事なきを得ることができました。

どのスマホもあるシリーズだけとんでもない不具合や構造的欠陥をかかえているものがあったり信頼しているシリーズでも気が抜けないのがスマートフォンです。

全く情報のない新商品を買うのはそういった点ではリスクが大きいのかもしれません。