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バッテリーの持ちが悪くなってきたHUAWEI P20 Pro！

 

今回はHUAWEI P20 Proのバッテリー交換修理のご依頼をいただきました。

 お客様にお伺いすると「最近バッテリーの消耗がはやくなってきた」とのことで交換を検討されたのだそう。

スマホは今や必需品、ほぼ常に持ち運ぶものですからバッテリーの消耗が早いと少々不便ですよね。

端末はもう2年半ほど使われているとのことでした。

 

現在スマホに一般的に使われているバッテリーはリチウムイオンバッテリーとよばれるバッテリーです。

このリチウムイオンバッテリーは使っていくうちにどんどん劣化していってしまう消耗品なんですね。

劣化をしていくとそれに伴いバッテリーの減りが早くなってしまったり、

バッテリー残量がまだあるのに勝手に電源が落ちてしまうなどの不具合が起きたりします。

寿命は約2～3年ほどといわれておりますが、この寿命はあくまで目安です。

使い方や使う環境によってははやくなる場合もありますし、逆に長持ちすることもあります。

バッテリーが劣化してきたら新しいバッテリーに交換を行うことで、バッテリーの持ちなどのある程度の改善が期待できます。

 

～修理後～

 

 

設定から電池容量の部分で電池状態を確認すると、

修理前「内蔵電池の充電能力は良好です(50～80%未満)」の表示だったのが、

修理後「内臓電池の充電能力は良好です(80%以上)」に変わりました。

 

今回ご依頼をいただいたHUAWEI P20 Proのバッテリーは普段お取り扱いがないものでした。

当店では取り扱いのない場合でも、外部からのパーツお取り寄せによって対応可能であれば、修理をご案内させていただいております。

HPに記載のない機種でも対応が可能な場合がございますので、修理ご検討の際は気軽に一度ご相談ください。