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スマホを使っている中で、バッテリーは切っても切り離せない関係です。
仮に切ったら電源が落ちてしまいます（修理屋ジョーク）

今回はHuaweiのmate10Proという端末のご相談を頂きました。
使用からわずか1年経たずで
バッテリーが膨張してしまい困ったとご相談を頂きました。

正規のキャリアの方にも相談をされたようですが、
折り合いがつかず当店へご相談頂きました。

 

今回の場合は正規修理よりもどうやら安価だったようで、
安い方がいい！とのことで当店をお選び頂けたとのこと。
そちらからmate10Proのバッテリーを入手し修理を行わせて頂くことに。

出来る限り早い方がいいとのことでしたので、
在庫が無いなりに早く手に入る方法を模索させて頂きました。
他店舗に運よく在庫がありましたので、そちらから頂きました。

さて、スマホのバッテリーが膨張している以上、長期間の使用は非常に危険です。
バッテリーそのものに潜在的な危険があるだけでなく、
本体の脳にあたる基板にまで圧迫による負担がかかってしまう可能性があります。

huawei mate10 proは幸いなことに背面から分解する機種になりますので、
ディスプレイに対する負担は少ないです。

これが画面側から分解していく機種になると、
どうしてもディスプレイやタッチセンサーが圧迫により破損してしまう恐れがあるので
注意が必要です。

 

背面のフチに隙間が出来ているのが分かるかと思います。
これこそバッテリーが膨張している証です。

膨張がさらに悪化してしまうと、突然発火してしまったり、
破裂してしまったりと様々な悪影響が考えられますので要注意です。

こうしたスマホのバッテリーは交換をするのが一番のリフレッシュになります。
バッテリーは個体差によって、どうしても1年経たずで膨張してしまうことがあります。

その他、利用シーンによっても膨張のしやすさ等が変わってきます。

解決できるかもしれませんので、
まずは一度お気軽にご相談いただければ幸いです。