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先日、Zenpad3　8.0という機種の電源が入らなくなってしまったとご相談頂きました。

この機種のバッテリーは当社で取り扱いがないのですが、外部からパーツを取り寄せる事で修理が可能です。

こちらのお客様の場合は、起動しなくなってしまうより前からバッテリーの調子が悪く、シャットダウンしたりしていたそうです。

どうしても必要なデータがこのタブレットの中に入っていて、データの取り出しが最優先という事でした。

 

 

今回、パーツは約1週間ほどで入荷致しました。

バッテリーが入荷したらまずは分解して、バッテリーの仮付けをしてみます。

元のバッテリーはそのままで、上から重ねてコネクターをさします。

これで起動したら、電源が入らなくなっている原因はバッテリーか充電口のどちらかに絞られます。

今回は、バッテリーを仮付けした状態で充電するとしっかり充電がたまっていく事が確認できたので、悪いのがバッテリーだとわかりました。

それがわかったらもとのバッテリーを取り外して新しいバッテリーに交換します。

 

このように、当社では取り扱いの無いパーツでも外部発注で修理が可能になる事がスマホスピタルの強みなんです(｀・ω・´)ゞ

ただし、パーツの購入自体できない機種もあるので、まずはお調べさせていただきます。

 

外部からパーツを取りよせる場合は一度、当店にご来店いただく必要があります。

ご来店いただいて機種の確認、状態を拝見して、お客様のご意向に沿って修理の方針を決めていきます。

外部からパーツ発注する場合は着手金を頂戴してからパーツ発注を行います。

 

どうしてもパーツが見つからない場合でも、本体からのパーツ取りを行って修理をする事ができます。

まずはお気軽にご相談くださいませ(｀・ω・´)ゞ