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アンドロイドスマートフォンの中でもかなり人気が高く、ロマン溢れる端末が生み出されているZenFone。

今回ご紹介させて頂くのはそんな中でも話題になってきた頃合いの製品です。

 

ZenFone3（ZE520KL）のバッテリーが膨張してしまったとの事でご相談を頂きましたのでご紹介をさせて頂きます。

 

Zenfone3といえば発売日は2016年と、なんともう5年前の端末なんです。

それだけ昔の端末ですので、基本的にはバッテリーが劣化してしまっているのです。

 

基本的にはZenfoneだけでなく、スマートフォンに搭載されているリチウムイオンバッテリーは、約2年ほどでほぼ寿命を迎えてしまうと言われています。

基本的に満500回の充電ですね。

毎日充電する人の場合ですとおおよそ一年半ほどとなります。

 

そのため3，4日に一度充電を行っている人であったとしても、5年もたてば非常に劣化した状態となってしまうのです……。

 

では、そんな膨張してしまったバッテリーをご覧ください。

背面が非常に膨れてしまっているのが良くわかるかと思います。

このようなポテチ状に膨れてしまう原因として、バッテリーが劣化してしまっていることが挙げられます。

 

劣化したバッテリーは内部でガスが発生し、それが原因で膨張してしまうのです。

このまま放置してしまうと膨張が悪化し、圧力が原因で破裂してしまったり、穴が空いて発火してしまうリスクも考えられます。

 

出来る限りお早めに交換のご依頼をされることをオススメいたします。

 

 

こちらが交換後のZenFone3の背面になっています。

ピタッと張り付いて、元通りの状態になりました！

今回のようなZenFone3のバッテリー交換も、在庫があれば基本即日で行う事が可能となっています！

 

お気軽にご相談くださいませ！