充電口が壊れて充電できない…

 

 

充電器に挿しても反応しなくなってしまったXperiaXZPremium（エクスペリア）をお預かりしました。

残るバッテリーはたった２％…これではデータを取り出すことも間に合いません。

充電口（ドッグコネクター）が故障する一番の原因は経年劣化によるものですが、その劣化の仕方も実は日々の使い方によって程度が異なってきます。

例えば今回のお客様の場合、普段充電器を挿しっぱなしでお使いになることがほとんどだったそうです。

充電しながらお使いになるということは、バッテリーにも充電口にもずっと負担をかけながら使っていることと一緒ですので当然劣化は進みやすくなります。

特に充電口は非常にデリケートです。

充電ケーブルを挿した状態で変な力が加われば物理的に破損してしまう事もあります。

ですので、日々の使い方を直さないと修理してもまた同じ故障を招いてしまうことになります。

我々修理する側もお客様にはなるべく長く端末を使っていただきたいので、こういった事は分かり次第お客様にお伝えさせていただいてます＾＾

ですので分からないこと・ご不安な点があれば是非お気軽に聞いてくださいね♪

 

ドッグコネクター（充電口）交換修理の流れをご紹介！

 

それでは早速修理に入ります。

 

①背面から開けていきます

②ドッグを外すためメイン基板を取り外します

③新しいパーツに交換していきます

④元の状態に組み上げ

⑤充電が出来ることを確認できたら修理完了です！

 

iPhone（アイホン）の修理に比べると少しお時間のかかる修理になりますが、お早めに来ていただければ即日でお返しできます！

 

当店ではXperia・Galaxy・HUAWEIを始めとする様々なアンドロイド端末の修理を行っております。

珍しい機種でも是非一度ご相談くださいませ！

 

 

MK