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今回のAndroidスマホ修理

さて今回、ご紹介するのは「AQUOSスマホのバッテリー交換」です。

機種はAQUOS R3(SH-04L)になります。
こちらの機種は約5年前の2019年に発売されたスマートフォンです。
特徴はなんと言っても最大表示可能色数10億色と言われるPro IGZOディスプレイです。
最大表示可能色数が多いほど現実の色に近い色を表現することができ、AQUOS R3(SH-04L)に表示された画像や映像は鮮明でなめらかです。

そんなAQUOS R3(SH-04L)、最近バッテリーの調子が悪いなと感じていたがついに、半日ももたなくなってしまったようでバッテリー交換を決意されたようです。

背面展開

では早速、バッテリー交換修理を開始していきたいと思います。

まずは、背面パネルを剥がしていきます。
背面パネルと本体は粘着テープで固定されているので、粘着テープを外しながら背面パネルを展開していきます。

背面パネルを外した状態がこちらです。

パーツ取り外し

ここから必要な部品を外していきます。
↑の写真、赤い枠の基板などを固定しているカバーのネジを外します。

ワイヤレス充電コイルを取り外します。

ワイヤレス充電コイルがあるスマホはチャージャーにスマホを置くだけで充電することができます。
なのでわざわざ、充電口に充電器を差し込まずとも充電ができるんです。
これはすごく便利ですよね！！

ようやく、問題のバッテリーを取り外します。

バッテリー交換

バッテリーはシールで固定されているのでシールを剥がしてバッテリーを取り出します。
こちらがAQUOS R3(SH-04L)のバッテリーです。

新しいバッテリーを用意し、バッテリーがあった場所にはめこみ、シールで固定します。
あとは、取り外した部品を順番に取り付け電源をオンにし充電が正常にできているかをチェックします。
問題がなければ背面を粘着テープで固定します。
粘着テープで固定する端末は画面と本体をしっかり固定させるため、
1時間ほど圧着させております。

Androidスマホ修理完了

こちらがバッテリー交換終了後です。

見た目は変わりませんが充電完全に復活しておりました。
お客様にも確認していただいたところ「こころなしかサクサク動く気がする！」と喜んでいただけました。

スマホスピタル博多駅前店ではデータもそのままで修理可能なので、データの確認もしていただいたところ「問題ない！データちゃんと残ってます！」と言っていただけました。

修理=バックアップが絶対必要と思われる方も多いですが、スマホスピタル博多駅前店ならバックアップは絶対ではありません。
でも、できたらバックアップはしたほうがいいです！不測の事態が起きないとは限りませんからね、修理であっても日常生活でも！

そのAndroidスマホ修理可能かも！？

ここまで、AQUOS R3(SH-04L)のバッテリー交換修理についてご紹介してきましたが如何だったでしょうか！
Androidスマホは交換パーツなどがなかなか手に入らないので修理を断られることも多いんですよね。

しかし、諦めるのは早いです。

スマホスピタル博多駅前店ではもしかすると修理可能かも！？
まずはお電話いただければと思います。

Androidスマホ修理以外もお任せ！

博多駅から徒歩5分キャナルシティ博多まで徒歩3分のスマホスピタル博多駅前店です。
Androidスマホ修理の他にもiPhone修理やタブレットやゲーム機修理も行っている総務省登録修理業者です。

お使いのスマホのバッテリーの減りや画面割れ、ガラス割れや充電の不具合などスマホのお悩みがあれば、即日修理、データそのままで修理可能なスマホスピタル博多駅前店にお任せください！

Androidスマホ修理 ご予約方法

電話予約やネットからの予約も可能ですので、お忙しい方、お出かけのついでに修理をしたい方などは予約をおすすめいたします！
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