画面が割れてしまったHUAWEIMate20Proはスマホスピタル博多駅前店で修理を承っております!その他Androidスマホの修理でお困りの方はスマホスピタル博多駅前店にお任せ下さい！

2021.09.19 修理速報　ガラス＋液晶交換修理 , Huawei

博多駅博多口から中洲方面へ徒歩5分、キャナルシティ博多から徒歩3分、iPhone修理、Androidスマホ修理店のスマホスピタル博多駅前店です。

iPhoneの画面が割れてしまったら、画面交換ガラス交換を即日修理をすることができます。
その他にもバッテリー交換などiPhoneの不具合、破損の修理を承っております。

Androidスマホでも画面破損、表示不良の修理、劣化したバッテリーの修理など承っております。
Androidスマホは修理店も少なく、修理を断られてしまった経験をした方もいるかと思います。
それはiPhoneと比べると、よくわかると思いますが、Androidは年間に数多くの機種が発売され、メーカーもiPhoneと違っていくつものメーカーから発売されています。
その為交換するパーツが出回らず、修理ができないという判断になっていたりするんです。
スマホスピタル博多駅前店の修理は破損したパーツ交換修理はもちろんですが、それ以外にも基盤移植する修理にも対応しています。

Androidスマホの不具合、破損などでお困りの方はお気軽にスマホスピタル博多駅前店へお問い合わせください。

それでは本日ご紹介するのは、HUAWEIMate20Proの破損した画面交換(ガラス交換)修理なります。

HUAWEIMate20Proはどんな機種だったのでしょうか…
2018年に発売された端末になり、発売当時はAI処理能力を高めた最新プロセッサーが搭載されたハイエンドモデルのスマホになります。
トリプルカメラで写真を撮る楽しさも増えた機種です。
ディスプレイは有機ELを搭載し、左右にエッジが施されています。
有機ELディスプレイを搭載しているスマホは多くなっていますが、有機ELと液晶とでは破損時の不具合が違ったりするんです！
液晶は液体が漏れた感じになり、有機ELは縦線が入ったような不具合です。
どちらも衝撃が強かったりして破損状態が酷いと、画面表示ができなくなってしまいますが…

前モデルでは背面に指紋センサーが搭載されていましたが、この機種はディスプレイ上で指紋認証をする新しいロック解除方法が採用されていたんです。
画面上に指紋マークが表示されそこをタッチすると解除できますが、これだけじゃなく、顔認証ももちろん搭載されていました。
マスクを着用している時は指紋認証、マスクなしの時は顔認証と使い分けることができるのは便利ですよね。

それでは修理のご紹介です!
画面割れ(ガラス割れ)してしまったHUAWEIMate20Proの端末がこちらです。

砂利が広がる自宅庭で落としてしまったそうです。画面側から落としてしまったのでガラス割れしてしまっています。

この端末の使用期間は2年ないほどですが、まだまだこれからも使い続けたい！ということでご依頼を頂きました！

有機ELの不具合はなくガラスにひびが入っていました。

修理は先ず画面の展開をしてから分解作業を進めていきますが、HUAWEIMate20Proは画面からではなく背面側から展開します。
iPhoneやAndroidスマホ修理をする時は決まって画面か背面から展開をしますが、展開するときに本体側とケーブルが繋がっていることが多くケーブルを傷つけないように注意しながら展開をしていきますが、
この機種は繋がっているケーブルがないので、他の機種に比べると剥がしやすく感じるかもしれません。

展開後は基盤を抑えるカバーを取り外します。このカバーは8本のネジで固定されているので全て取り外し、ケーブルを繋げているコネクターを外し分解を進めます。

破損しているディスプレイが繋がっているケーブルはバッテリーの下にあるのでバッテリーを取り出す必要があります。

バッテリーを取り出すまでは様々なパーツを取り出す必要があるのでコネクターを取り外し分解を進めます。
バッテリーを取り出すとやっとディスプレイを繋いでいるコネクターを外すことができます。
そしてここでまた画面を展開する必要があります!

背面パネルやディスプレイの展開は修理作業の中ではほとんど一度だけでいいんですが、機種の作りによっては展開を2回する必要がある時があります。

ディスプレイを取り外すことができたら分解完了です!
新しいディスプレイのパーツと交換して組み立て作業を行います。

それでは修理後のHUAWEIMate20Proがこちらになります！