博多駅から徒歩5分キャナルシティ博多まで徒歩3分の総務省登録修理業者のスマホスピタル博多駅前店です。
当店ではAndroidなどのスマホ修理iPhone修理、ゲーム機やタブレット修理など様々な修理を【データそのまま】で承っております。
画面割れ(ガラス割れ)、バッテリーの劣化、カメラレンズ割れ、水没などお困りの際はぜひスマホスピタル博多駅前店にお任せください!
最近はiPhone修理店は増えてきており、大体の修理は受けてくれますよね
しかし、Android端末はどうでしょう?
端末や状態に寄っては修理を断られてしまうことがあります。
日本はiPhoneユーザーが多くAndroidの交換部品を取り揃えている店舗が少ないんです。
なので、買い直したほうがいいと言われることもあります。
しかし、スマホスピタル博多駅前店にお任せ頂ければ買い直す必要はありません!
他店で断られた修理も当店では可能かもしれません。
諦めずに先ずはお電話ください!
さて、今回ご紹介するのはZenFone5qのバッテリー交換です。
こちらは2018年5月に発売されたもので3年目のスマホになります。
バッテリーが劣化するのがおおよそ2-3年と言われているのでZenFone5qはちょうどバッテリー交換時期ですね。
では、そんなZenFone5qの状態を見ていきましょう。
上から見るとスマホ自体に変化はありませんが横から見たら
どうでしたでしょうか?
バッテリーが膨張しているのがわかります。
このまま放置し続けるとどうなるかわかりますか?
実は、膨張したバッテリーを放置するとバッテリーの膨張が進み画面が割れてしまったり、水没しやすくなったりしてしまいます。
なので、バッテリーが膨張してしまう前にバッテリー交換をしましょう!
まずはじめに、バックパネルを外していきます。
こちらは、強力な粘着テープで固定されているためドライヤーやヒートガンで背面を温めてヘラなどで少しずつ外していきます。
外し終えたら箱の蓋を開けるように外します。
そうすると本体と背面を繋いでいる配線が出てきます。
↓これです。
これは指紋センサーのコネクタですので切れてしまうと指紋センサーが使えなくなるのでコネクターには気をつけながら画面展開を行いましょう。
コネクターを保護しているブラケットのネジを外し指紋センサーコネクタを外します。
↓こんなかんじです。
次は、いよいよバッテリーです。
まず先ほどと同じようにコネクタを保護しているブラケットを外します。
次にコネクタを上下と二箇所あるので外します。
そしたら、ようやくバッテリーが外れるんですがこちらもテープで固定されているので他の部品に気をつけながら取り外しましょう。
↓こんな感じでバッテリーの取り外しが終わりまた。
新しいバッテリーは同じように粘着テープで貼り付けます。
あとは、外した逆の順に部品を取り付けて行きます。
今回は、お客様に予め了承を得ていたのでバックパネル圧着のため一日端末をお預かりします。
*Androidスマホの場合バックパネルを粘着テープで固定するためしっかりと固定するのに1日お預かりしています。
お客様の要望に合わせて対応いたしますのでお気軽にご相談ください。
最後に充電しながらバッテリーの状態を確認し、端末を操作し他の部品に問題がないかを確認します。
今回も無事に何事もなくバッテリー交換が完了しました。
お受け取りの際、データがしっかり残っていたことやAndroidスマホを修理してくれるところが少ないので修理ができてよかったと喜んでいただけました。
お持ちのスマホやiPhone、タブレット、ゲーム機など不具合がございましたら総務省登録修理業者のスマホスピタル博多駅前店にお任せください!
データそのままで修理可能です!
スマホスピタル 博多駅前店 店舗情報
- 住所
- 〒812-0011 福岡県福岡市博多区博多駅前3-26-14 第2宮島ビル2F
- 営業時間
- 10:30〜19:30 (無休)
- hakata@smahospital.jp
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