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日頃からXperia、Galaxy、Zenfoneなど

様々なAndroid端末の修理を承っております、

横浜駅前店です。

 

今回はGooglePixel4XLの背面が浮いていてしまったとの事でご相談をいただきました。

 

症状を見てみると背面パネルが浮いていて中の基板が隙間から見える状態でした。

 

 

背面パネルに繋がっているケーブルを切らない様に粘着を取り、バッテリーの状態を見てみると、、

 

 

バッテリーがパンパンに膨張していました。

 

今回は膨張したバッテリーが原因で背面パネルが浮いてきてしまったようです。

 

新品のバッテリーと比べてみると差が分かりやすいです。

 

 

左が膨張したバッテリーで右が新品のバッテリーです。

 

バッテリーが原因だったのでバッテリー交換をしたら背面パネルの浮きも改善されました！

 

今回は背面パネルが浮いていたので他のパーツに影響を与える事は殆どありませんでしたが

画面に影響が出る端末もあります。

 

バッテリーの膨張によって画面に圧が掛かり、

液晶の表示がおかしくなってしまったりタッチ不良の症状が出たりします。

 

膨張したバッテリーが原因で基板がショートしてしまうと

起動すらしなくなってしまい、データの取り出しも出来なくなってしまいます。

 

大体ではありますが１年半～２年ほどで

バッテリーの交換が必要になってきますので、

 

バッテリーの持ちが悪くなったなと感じたら

なるべく早くバッテリー交換をすることがお勧めです！

 

バッテリー交換のほかにも液晶交換やカメラ交換なども出来ますので

お気軽にお問い合わせください！