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本日は車に轢かれてしまったXiaomi Redmi Note 9の

修理のご依頼を岸和田市稲葉町より頂きました。

 

お電話にて修理についてのお問い合わせを頂いたのですが

Xiaomi Redmi Note 9の状態を見てみないと分からないので

来店のご予約をいただきました。

 

岸和田市稲葉町よりお持ち込み頂いたXiaomi Redmi Note 9は

への字に曲がっていました。

 

 

背面から見るとこんな感じです。

 

Xiaomi Redmi Note 9のフレームも

ボキッと折れています。

 

 

折れているXiaomi Redmi Note 9の端末隙間から内部構造を確認すると

折れている箇所の上部にメイン基板があるタイプの構造だった為

今回はパーツ交換より全く同じ端末にメイン基板を移植する方が

お客様が負担する費用的にも

良さそうなので移植をご案内しました。

 

お客様からXiaomi Redmi Note 9をもう一台ご用意いただき

移植作業開始です。

 

 

Xiaomi Redmi Note 9の背面画面を開け

まずはメイン基板を取り出します。

 

取り出したメイン基板を確認すると

コネクターを接続する部分が破損していました。

 

 

 

この状態では移植してもコネクターを接続する事ができませんので

今回は修理不可でXiaomi Redmi Note 9をお返しとなりました。

 

お使いのスマホにはいつ何が、どんな事が起きるか分かりませんので

こまめにバックアップを取り使用しましょう！

 

こんな症状は修理できるのか否かなど

気になる事がございましたら

お気軽にお問い合わせ下さい。