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スマートフォンのバッテリーの交換時期の目安は、２〜３年ほど言われています。

ただ、使用頻度によって変わってきます。

バッテリーには最大容量というものがあって、

例えば、新品の頃は満充電で１００なのですが、

充電を重ねるたびに、９９、９８と徐々に満充電できる量が減っていき、

最大容量が、大体８０ほどを下回ると、かなり減りが速く感じられるようになります。

スマートフォンの画面上では１００％の満充電の状態にしても実際には８０しかたまっていないからです。

そのため、バッテリーが経年劣化してくると、バッテリーのパーセント表示が曖昧になりがちになります。

突然増えたり、一気に減ったりしてきたら、交換時期の目安にして頂きたいです。

 

今回は、ハーウェイノヴァライト２という端末をバッテリーの減りが速く感じられる様になってきたと

国立市からご来店いただきました。

修理金額が１０,７８０円で修理時間が１２０分ほどです。（２０２２年２月現在立川）

特殊な形状の背面カバーから開けて分解していきます。

バッテリーの裏に強力な両面テープが付いているので、剥がして、

バッテリーを取り外します。

新しいバッテリーをつけて、

動作確認を行い修理完了です。

 

スマホスピタル立川では、全国から郵送修理を受け付けております。

他店舗では行っていないお店もあります。

修理金額が７７００円以上であれば送料を上限の５２０円分割引しております。

レターパックライト（３７０円）やレターパックプラス（５２０円）で送っていただければお得に修理できます。

下記の連絡先にお問合せいただくか、

下記の住所にメールアドレスを添えて送ってください。