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使用してたら急に端末の電源が入らなくなってZenfone6。

二日前までは画面映りや電源など問題なく起動してたのに

急に充電が出来なく電源も入らなくなったので

今回バッテリー交換を試してみることになりました。

Zenfone6分解方法

さて、こちらが今回バッテリー交換を行うZenfone6になります。

Zenfone6は背面パネルを粘着テープで本体につけてる端末なので

分解の為には背面に十分な熱を当てて粘着を溶かす必要があります。

温めが足りなかったら分解が難しくなったり最悪背面が割れることもあるので

時間をかけて温めましょう。今回は加熱マットを使用し75度で5分温めました。

背面を開けたらそのまま引っ張らずにゆっくりと開けて下さい。

指紋認証ケーブルが背面と基板に繋がってるので

引っ張り過ぎたらケーブルが断線され指紋認証が使えなくなります。

写真の様に背面を開けると赤い丸のところにネジがあるので

この状態でネジ7本を外します。

ネジを外したら基板カバーを外すことが出来ます。

ケーブルに気を付けて基板カバーをゆっくりと外します。

基板カバーまで外したら写真の様に背面パネル、基板カバー、本体が

それぞれ分解が出来るようになります。

端末の構造を見ると上は端末の脳みそに当たる基板、

真ん中はバッテリー、下段はスピーカーや充電口で構成されています。

まず、バッテリーのコネクタを外します。

コネクタを外したらバッテリーの右側から＊工具をバッテリー下に入れます。

最初に分解の際に十分に温めてたらバッテリーシールも一緒に溶けているので

すぐ外せると思います。

（細くて平の形の工具が良いです鋭いものはバッテリーを差しては貸していまう危険性があるのでNGです。）

そのまま少しずつ力を入れて上に浮かばしたら

写真の様にバッテリーを取り外せます。

外したバッテリーを新しいものに交換し今の手順を逆順番にしたら

バッテリー交換修理完了です。

Zenfone6のバッテリー交換はスマホスピタル！

ここまでZenfone6のバッテリー交換をご案内いたしました。

ご自宅で一人でするには工具とか色々制約があるので

バッテリーの交換はにお任せください！