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今回の修理は、Androidタブレット　Huawei media padM5です。

こちらの機種は当店で取り扱いのない機種となります。

しかし、外部流通（アマゾンや楽天など）でパーツ流通のあるものは修理できます！

androidは機種が数多くあり、対応できるものが限られてしまいます。

ホームページで修理機種がない場合でも、対応できることもございますので、まずはご相談ください。

※パーツ入荷にお時間かかる可能性ございます。ご了承ください。

 

 

今回のご依頼は、バッテリー交換です！

お持ち込み理由としては、バッテリーの減りの早さが気になるとのことで来店いただきました。

android機種は、画面と本体が強い粘着でくっついています。

そのため、より慎重な作業が必要になり、修理後にも圧着（接着）にお時間を要します。

平均作業時間は、2時間～と考えていただけると幸いです。

 

早速作業開始です。

修理中の写真がこちら↓

 

中はこのような仕組みになっています。

本体の真ん中に大きくあるのが、バッテリーです。

そのほかにも脳みそでもある基板、充電口、カメラ、スピーカー、wi-fiケーブルなど様々な部品が入っています。

 

 

 

今回の作業も2時間程度で完了です。バッテリー交換し、しっかりと起動しています！

作業完了写真がこちら↓

 

 

 

 

ここで1つ豆知識！

バッテリー交換しても、バッテリーの減りの速さが変わらないこともある⁉

新品のバッテリーを付けたとしても、変化見られにくいこともございます。

理由としては、いくつか考えられます。

1、本体基板劣化の可能性

本体基板（脳みそ）部分が劣化していると、頑張って本体を動かそうとして消耗具合が変わりにくい場合もございます。

イメージするなら、おじいちゃん・おばあちゃんの体に若い子の心臓がつけられるようなことになります。

体はゆっくり動くのに、心臓だけが勢いがあるためです。

2，システムバージョンによる可能性

上記1と似ている部分もございますが、システムバージョンが最新のものになると頑張って本体を動かそうとして消耗具合が変わりにくい場合もございます。

3、アプリの使用頻度によるもの

使用してるアプリによっては消耗具合が変わりにくい場合もございます。

 

これらを頭の片隅に置いていただき、バッテリー修理の参考にしていただければ幸いです。

お困りのことがございましたら、お気軽にご相談ください。