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今回修理した端末はガラケーになります。

雨の中で使用した際に故障してしまったとの事です。

スマートフォンもそうですが、防水携帯でも、お風呂場や雨が降っている日などは使用に注意してください。

防水携帯でも充電口のパッキンが閉じていない事や

水没端末は最悪復旧出来なくなる場合があります。

 

通常水没復旧作業は分解し本体基板部分の洗浄を行います。

洗浄作業を行い、乾燥作業してパーツを戻して電源をつけ完了になります。

水没復旧作業の場合ですと、パーツ自体が故障する場合があります。

画面部分の液晶が故障してしまう場合、バッテリーが完全放電してしまう事やバッテリーが著しく劣化してしまい膨張する事があります。

今回のガラケーの場合はパーツも必要になってきますので、基板移植の修理をしました。

パーツ単体では端末が古すぎますので、パーツのみでの販売が有りませんでした。

今回の修理は本体ごと購入をし基板の移植をしました。

本体自体が古い端末になりますので携帯端末を探すのと、取り寄せにも時間がかかってきます。

 

内部の基板部分を入れ替えて電源をつけるとしっかりと起動するようになりました。

基板移植修理は内部の基板部分を入れ替える事

スマホスピタル京都駅前店ではガラケーの修理もしています。

データの取り出しをしたくても出来なかった携帯電話でも修理する事が可能かもしれません。

 

ガラケーやAndroidのスマートの修理の際はスマホスピタル京都駅前店にご来店ください。