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スマートフォンは毎日使うものですから、それだけ劣化していきます。

充電口などはわかりやすい例で、日々の充電器の抜き差しで緩くなったりしてしまいます。

そんなスマートフォンのパーツの中でも、最も劣化しやすいのがみなさんご存知の通りバッテリーです。

ほとんどの方がスマホの電源は入れっぱなしでしょうから、バッテリーは絶え間なく常に働いていることになります。

そう考えると、劣化が早いのも仕方ないのかなと思ってしまいますね。

さて、スマホに使われているバッテリーはリチウムイオン電池というものなのですが、この充電池の寿命は一般的に2年ほどと言われています。

使い方にもよりますが、2年ほど使用すると充電の持ちが悪くなってくるということですね。

さらに、リチウムイオン電池はその劣化に伴って、膨張を起こすことがあります。

場合によってはかなり大きく膨張して、画面や背面のパネルを押し上げてしまうことも。

そうなってしまうと、画面や背面パネルの割れ、その他パーツが故障してしまう可能性があり大変危険です。

バッテリーの膨張に気が付いたら、すぐにバッテリーを交換しましょう。

 

バッテリーの膨張は、他のパーツを破損させてしまう恐れがあり大変危険です。

今回の修理は、AQUOS Rです。

バッテリーが大きく膨張してしまい、後ろのパネルが浮き上がってしまっています。

パネルが割れてしまていないのが不思議なほどです。

このままでは危険ですので、すぐさまバッテリーの交換です。

今回はほとんど剥がれてしまっていますが、本来は背面パネルが本体に強力に接着されています。

それを慎重に剥がすとバッテリーの登場です。

とても大きく膨らんでしまっています。

こちらをあ新しい正常なバッテリーと交換します。

しっかりとパネルも閉じるようになり、修理完了です。

 

渋谷では、郵送でも修理の受け付けを行っております。

豊島区池袋駅すぐには池袋もございます。

 

SO